読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

いなか伝承社(地域活性化支援)のブログ

和歌山県内各所の農山漁村のファンを作り、土地も含めた「慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識」の次世代への伝承を目的とする団体のブログです。

【3年目の浮気、いや桑木】

お世話になっている農家さんにお願いして、3年前から桑の木を植えて育てて頂いています(無農薬)。 それが今年初めて実を付けました(写真の黒いの) 子供のころから(大人になった今でも)桑の実をもいで食べて、「あー手が紫色になっちゃった」という経験がある…

【今こそ、手作りマタタビ酒】

ちょっと風邪を引いてしまい、体調が悪いので、自分の体で人体実験。 7年前に漬けて放置してあったマタタビ酒を取り出してきました。 作るときに氷砂糖を入れるのを忘れてアルコール(ウイスキー)だけで作ってしまい、寝かせて1年経った位ではキツすぎて飲…

【ここで問題です、何の菜の花でしょうか?】

先日道端に生えていたカラシナのほぼ全草(花、茎、葉)をかじってみたら美味しかったので、同じアブラナ科の菜の花を同時に食べ比べてみました。 ブロッコリー早生、ブロッコリー晩生、ダイコン、ナバナ(品種名です)が生えてたので頂いてかじってみたら、ブロ…

【梅イベント受付状況5/19時点】

無農薬無化学肥料の南高梅もぎ体験、5月は5/28に実施します。 www.facebook.com 空きはあと4名くらい、です~。 お申込はお早めに(イベントページの参加ボタンクリックでは押し間違いの可能性もあるので受付になりません<(_ _)>) #紀州南高梅 #無農薬 #自…

【一泊二日でいなか体験イベントするよ~6月と8月】

5000円でお泊り付きで「山奥の暮らし」、感じられます。 地元のお母さんからご当地料理も学べます。6月は市場に出回らないミョウガタケ(通称タコナ)も料理します。 ミョウガスキーさん大歓迎。 山奥暮らしと自然を感じるツアー6月分@筒香 (フェイスブックイ…

【アナグマさん】

アナグマさんの皮をいただきました。 冬場の皮は脂肪の層があるのでむきやすいですが、今の時期は脂肪の層が薄く、それにより皮が薄いので刃が貫通しそうでむきづらかったです。この後保存して暇が出来たら皮なめし作業します。 このアナグマは近所で捕った…

裏のおしごと

代表の田中が高野町で地域おこし協力隊としてやっている活動をまとめた、「協力隊通信」的なものをつくりました。 最近いなか伝承社としての「子育て支援や広域での活動量」が減っているのは、高野町でこんなことをしているからです。去年までやっていたこと…

【今の時代に過疎地や限界集落の学校に通うメリットデメリットの一例】

私が現在住んでいる地域(和歌山県高野町富貴地区)は山村であり、若者が少なく人口の50%以上が65歳以上の高齢者の限界集落です。 コンビニもスーパーもガソリンスタンドもありません。 地区内に小学校と中学校がありますが現在小学生はおらず、中学生もわずか…

【民間療法:カマキリ煎じて熱冷まし】

山の中で地域の方の農作業をお手伝いしながら聞き取り。 秋のうちにカマキリを捕まえて干しておいて、熱が出たときに甘草?と一緒に煎じて飲むと良く効いたらしい(教えてくれた方は実体験済み) その場に居た他の方も服用経験があるようで、そのうちもう少し…

【国内の昆虫食の研究が進みそう】

国立の某巨大研究所の研究者の方が当団体で醸造・販売している「昆虫発酵調味料イナゴソース」の視察に来られました。 未来を見据えた昆虫食(もちろんヒト用!)の研究に本腰入れて取り組むみたいです。基礎研究から応用研究までやっている研究所(他のところ…

【梅もぎイベント日程変更のお知らせ】

梅もぎイベントを当初5/21と5/28の開催を予定しておりましたが、梅の生育状況が遅いので、5/28と6/3へと変更させて頂きます。ご検討して頂いていた方には大変申し訳ありません。 日曜日だけでしたが5/26日曜・6/3土曜となったので、日程をご確認の上でお申込…

無農薬南高梅の梅もぎ体験のご案内@紀の川市

今年も梅仕事の季節が近づいてきました。 第25回、第26回 いなか生活デザインセミナー「南高梅もぎ+α」@紀の川無農薬・無化学肥料の南高梅の収穫体験イベントします。 【今回のポイント】・無農薬の南高梅です。(たくさん欲しい方にはお安く売ります)・受…

「野食倶楽部第8回 ―そうだ、何でも食べよう。海のいきもの編―4/16」を実施報告。

当企画はみんなで調理して基本何でも食べるイベントです。今回のテーマは、価値が低く見られている海の雑魚ということで、釣りの外道に見られることの多い「エソ」をメインに行いました。 参加者の方には朝の5時から釣って頂きつつ、合間に波で打ち上げられ…

【こんにゃく手作り 備忘録】

集落の最長老(92才)に、こんにゃくの作り方を教えてもらいました。その覚書(詳しく見たい方は写真の方を見てね)。 材料 2 時間茹でた後のこんにゃく芋 1 ㎏強(5 年物) ※茹で具合は、芋に箸が通れば大丈夫。昔はワラすべが通るほど炊いたが、今はミキサー…

【本年初のイベント。海のいきものを食べてみよう~】

前回までは内陸で野草、淡水魚、淡水貝、昆虫を採って食べる内容でしたが、今回は初めて海に出掛けます。海の生き物でその日採れるものをとって共同調理して食べて感じて学んでみる企画です。その日採れるモノ、で考えているので、当日まで何が集まるのかは…

【紀伊神谷駅 駅ノートその後】

2016年9月に、1日平均乗降人数の少なさで関西私鉄で1番の「秘境駅」である、南海電鉄高野線「紀伊神谷駅」に駅ノートを設置してきました。 その後は何名かの旅人の方が文章でのメッセージを遺して下さっていましたが、なんと素敵なイラストも遺して下さった…

【韓国から昆虫食の視察にお越し頂きました】

当団体にて2013年から自家醸造・販売している「昆虫発酵調味料イナゴソース」について、韓国の発酵学の教授が視察にお越し下さいました。 ※イナゴソースとは、イナゴを麹で発酵させて手間暇かけてつくっている調味料です。 ひそやかに販売中↓↓↓ いなかアイテ…

【手作り柿酢、完成。1次濾過終了】

去年の11月に捨てられちゃう柿をもらってきてから醸造を始めて4か月。 粗く濾過→フィルター濾過、完了。 よりフルーティーなお酢になりました。ただし、フィルター濾過してもまだまだ濁りはあるようで、かなり濁りの分子が細かいことが判明。2,3週間静置…

【手作り柿酢ができました。ただいま濾過中】

去年の11月に捨てられちゃう柿をもらってきてから醸造を始めて4か月。お酢の匂いになってきたし、そろそろ良いかなーと思って仕上げの作業に入りました。 基本的には濾過して液体だけを取り出して加熱殺菌(悪い菌がいるわけではなく瓶詰できるように瓶内発酵…

【いなかの地域づくりの人材育成プログラムを、「まち・ひと・未来総合研究所」様と組んでこれから実施します@大阪】

田舎は基本的に人が減っていく一方です。そして、地域活性化に積極的に行動してくれる“人材”はもっともっと足りていません。 特に過疎地と呼ばれているところは、地元に若者がほとんどいない場合が多いので必然的に外部の人材を巻き込む以外に術は無く、住ん…

【新商品、“食べるおまじない?米” 発売開始しました】

当団体の商品としては4年前から準備してやっと陽の目を浴びさせることが出来た第5弾の開発商品、「恋の予感」です。 (ちなみに、第1弾 昆虫発酵調味料イナゴソース →販売中第2弾 昆虫発酵調味料10種セット →売り切れ第3弾 熟成生栗の多品種食べ比べセット …

【ひのきひも、お届けしてきました~】

高野町の伝統産業だった「ひのきひも」。ヒノキ(木)からカンナで削り出して作られた非常に薄くて(0.02㎜)柔らかくて強いヒモ(道具)の束を、和歌山市の植物造形家の富士原さんにお届け~。 写真2枚目のご夫妻のひのきひもは全ての工程が完全手仕事で、その技…

「未就学児から昆虫食まで」  メディア掲載3つ

【メディア掲載3つまとめて】 1つめ: 1/31の朝日新聞和歌山欄にて、「存続ピンチ歴史道具館 橋本市が建物処分方針」の記事にてコメント掲載していただきました。 以前記事として書いた、 【緊急事態:たくさんの歴史が失われようとしています(橋本市)】 -…

【森のようちえん講演会動画 公開しました】

2016年12月に和歌山県かつらぎ町にて実施した、「森のようちえん」の始め方・活かし方 講演会についての記録映像をyoutubeにUPしました。 現場の話で大変勉強になり、これから始める、あるいは立ち上げた段階の方々にはお役に立てると思います。 勉強・振り…

【五右衛門風呂、手直し完了】

築80年の事務所についてる五右衛門風呂(+浴室)をコツコツ修繕してきましたが、今日最後の作業が終わって、遊びに来てくれていた旅人の「おにぎりくん」にも手伝ってもらって釜開き?風呂開き?を行いました(* ̄∇ ̄*) これで温まれる~薪で焚いたお風呂はとても…

【クリエイティブ性で表彰、頂きました~】

『関西圏を中心とした創造的な活動』について評価する「Creative Award Kansai」において、当団体の取り組み(昆虫発酵調味料イナゴソース)を取り上げて頂き、表彰していただきました。 当該企画は和歌山で眠っている未利用地域資源・低利用地域資源の活用を…

【森のようちえん講演会、修了しました~】

先進地である鳥取県智頭町の森のようちえん「まるたんぼう」の西村氏を講師としてお招きし、県内の子育て・森のようちえん・行政関係者等の方々が子育て支援・移住施策も含めた様々な角度から森のようちえんの仕掛け方を学ぶ場として企画した「森のようちえ…

【サンタさんから五右衛門風呂のフタもらいました】

今現在、引越した山奥の事務所内にある五右衛門風呂はまだ使える状態ではありませんが、近所のおばーちゃんズに修繕の進捗も兼ねて「釜のフタがない」と世間話で言ってたら、不在の間に一足早くサンタさんが家の脇に置いて行ってくれていました。 どうやら事…

【キツネもらって皮なめし(写真注意。生皮です)】

「何でも食べるよー」と地域の方に言っていたら(好き嫌いが無い、と言う意味ではなく本当に虫から木の実から野草も何でも食べます)、地域の方から畑を荒らしていて駆除されたキツネ一頭まるごとの差し入れ頂きました。 お亡くなり状態だったので、肉は使わ…

【地域おこし協力隊 導入サポート完了しました】

テレビ番組「ボンビーガール」でも活躍されていますが、かつらぎ町山崎地区にて、当団体がサポートして募集していた「地域おこし協力隊」1名の内定が無事決まりました。 ゼロからお手伝いして、地域の方と共に、・地域での協力隊制度の説明・地元団体の立ち…

【あしもとみーつけた!】

あぜ道を歩いていてふと足元を見たら、珍しい野菊が咲いていました。 一つの株から白と紫の両方の花が咲いていました。 ドライにしたらキレイかな?と一瞬思いましたが、ハイブリッドな個体は3個体くらいしか生えておらず、来年も見たいのでそっとしておきま…

【ひのき紐、帽子に編んでくれる人いないかな?】

山間部で、夫婦二人で全部手作業で作っている薄さ約0.02mmのヒノキのヒモ。 今では日本中のほとんどが中国産に変わってしまい失われる寸前の光景を見学させていただきました。 樹齢80年~100年のヒノキの中でも銘木のみを使って、うすーく、うすーく、しかも…

【トウキの収穫はじまる】

事務所の近所で、漢方で使われる生薬のトウキ(当帰)の収穫が始まったので見学に行ったら・・・もう終わっていて干してました。 葉の見た目はセリに似ていて、葉を傷つけるとかなり強いセロリ臭がします。 臭い匂いでは無いのですが、セロリ臭です。効きそう…

【柿の葉寿司ワークショップ参加者の皆様へ】

現場では作業しながらのメモは難しかったということで、師匠(当団体には色んな師匠がおります)にレシピ部分を聞いてきました。 ご自宅での練習にお使いくださいm(__)m <生サバを使う〆サバ>(時間はサバのサイズにより調整する)・バットに塩を敷き詰めて…

【最近頂いた珍しいモノ】

・干される前の串柿。まだプリプリしてます。・一度消滅しかけた伝統ゴボウ「はたごんぼ」・all手作りの秋が盛りだくさんのお弁当 頂きました。珍しいモノをありがとうございます。 あ、なかなかゴボウの茎を食べることは無いと思いますが、はたごんぼの茎も…

【柿の葉寿司つくりワークショップ、修了しました~@橋本市】

2か月前に出逢った料理人の師匠と企画して、柿の葉の紅葉がキレイなこの時期に、和歌山と奈良の郷土料理の「柿の葉寿司」ワークショップを企画。 ちびっこにも参加してもらって、柿の葉を洗って準備するところから行い、〆鯖の処理、スライス、握り、巻き、…

【食べる「虫入りコハク」限定販売開始しました~】

虫と夢を閉じ込めた和菓子として、企画作品04:「虫入りコハク」を本日より販売開始します。 当団体「いなか伝承社」代表の田中は小さい頃から恐竜が大好きで、将来は古生物学者を目指した時期もありました。 近所で恐竜展があれば毎回連れて行ってもらい、1…

【ヌートリアの皮、頂きました】

京都の応援していただいている方から、ヌートリアの塩漬け生皮を30枚ほど頂きました。 最近なめしていなくてやり方を忘れつつあったので、古民家生活が落ち着いたら皮をなめして革にしようと思います。 楽しみ~ #皮なめし #皮 #革 #ヌートリア #塩漬け #差…

【今年も熟成栗の多品種食べ比べセット発送完了しました】

当団体企画の商品「熟成栗の食べ比べセット」、遅くなりましたが本日無事に発送致しました。 日本で唯一、世界でも一つのここにしか無い商品「和栗の熟成栗を多品種まとめて食べ比べられるセット」です。 去年は8品種でしたが、今年は農家さんが頑張ってくれ…

【外国人の友人が居られる方へご相談】

代表の田中が地域づくりで関わっている「高野町筒香地区」が12/4にお正月に向け「しめ縄作り」体験のイベントを実施します。 広く一般から参加者を募集しています(こちらでも受付けます)。 毎年やっているようなのですが、今年はちょっと違います。何と、…

【鳥取から第一人者をお招きして、森のようちえんの勉強会やります12/10】

これまで和歌山県北部を中心にして、未就学児を対象にしたイベント型の「森のようちえん」を40回以上開催しました。 これにより和歌山県内各地で森のようちえんの認知度が高まり、各所で立ち上げる方々も増え、今年は和歌山県にとっての「森のようちえん元年…

【薬草栽培を見学】

事務所の裏手に、様々な漢方に使われる薬草「トウキ(当帰)」の畑がありました。 もう少ししたら収穫するようで、畑に近づくとカラダに効きそうな匂いがしています。 なかなか漢方薬栽培を間近で見ることはないので、この後の出荷までの作業もどんなことをす…

【柿酢づくり1か月経過】

柿酢を仕込んでから一カ月経ちました。 先月は仕込んでいる空間全体が非常にツンツンしてとがった酸味のある香りに満ちていましたが、最近になって発酵が落ち着いてきたようで、匂い自体がまろやかな酢の香りになってきました。 無事成功。 あとは熟成モード…

【なんと稲のハゼ掛け9段!】

今片付けてる事務所の近くの風景。非常に高い9段もあるハゼ掛け(収穫した稲を天日で乾燥させる)。 もはや農業遺産と呼んでも良いくらいの今となっては貴重な風景です。 平野部と比べて日当たりの乏しい山間部に特徴の、日照量の少なさを補うために高さをあ…

ヨモギの葉っぱにケセランパサラン

フワフワモコモコした、小さなケセランパサランがいっぱいいました。こんな可愛らしい虫こぶを見たのは初めて。

【ログハウス作りを学びたい方へ】

和歌山県日高川町の山間地にて、ログハウスを「山から丸太を切り出すところから」始める方がおられます。 キットではなく、本格的なログハウスです。 もし、「近い将来ログハウスを建てたいなー」「ログハウスを勉強したいなー」というやる気のある方おられ…

【新ワラの座り心地チェック】

無農薬米を稲刈りして、ハゼ掛け(刈り取った後に束ねて天日に干す作業)のお手伝いをしてきました。 途中、刈り取って干すために一輪車に積んでいたワラ塊に農園の社長(ねこ)が出現! ワレワレの働きぶりを見守りつつ、新ワラの寝心地を確認するおしごとをし…

【森のおさんぽ会 11月分募集開始@広川町11/5】

森のおさんぽ会は毎月欠かさず実施して、来月で20回目になります! 20回目は、初開催地の広川町にて、シーズン中にもかかわらず地元のカンキツ農家さんにご協力頂いて、みかん山で季節の柑橘をもいだり、食べたり、もぎたて果汁でポン酢作りなど、行います。…

【今月の森のおさんぽ会 終了しました@かつらぎ町】

今月のおさんぽ会は、かつらぎ町天野にて行いました。ちびっこにとっては全然関係ありませんが、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」上をてくてくお散歩してきました(写真は後半)。※森のおさんぽ会とは、未就学児を対象にした当団体の野外保育の活動名称で…

【朝日新聞和歌山版 載りました】

もう見た人はおられると思いますが、10/13付けの朝日新聞和歌山版にて、当団体醸造の昆虫発酵調味料イナゴソースを取り上げて頂きました。 こんな感じで、和歌山にある「もったいないなー」と思う未利用地域資源・低利用地域資源の活用方法をいつも模索して…