いなか伝承社(地域活性化支援)のブログ

和歌山県内各所の農山漁村のファンを作り、土地も含めた「慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識」の次世代への伝承を目的とする団体のブログです。

【油糧作物として耕作放棄地へのアブラナ栽培検討】



三重県では広域で油糧作物(植物油を取るための作物)としてアブラナを植えて菜種油を採取して、地域の特産品として販売しています。

”日本の食卓にのる菜種油のうち、99%以上は輸入菜種油が占め、国産はわずか1%足らずと言われています。伊賀で作られている伊賀産菜種油「七の花」は、その貴重な国産の菜種油です。

もともとは、遊休農地や休耕田に菜の花を栽培し、美しい農村風景を創りだすとともに、地域の活性化を目的として伊賀市が取り組んでいる「菜の花プロジェクト」の一環として、収穫した菜種を搾って商品化されたものです”

ということで、その本場である伊賀にいって、どんなものなのか搾油所を見学させていただいてきました。

焙煎して、搾って、濾して、瓶詰するところを見学させていただいたり、詳細なお話を聞かせていただきました(写真1,2枚目)。

 

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現場で油の試飲?もさせて頂いて、浅煎り、深煎り、エクストラバージンを試飲させていただきましたが、美味しかったです。

 

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あ、菜種の搾りかすも食べさせてもらいましたが、苦味が強かったですが菜種の香りがまだまだ残っていて、美味しかったです。コレも人間用に料理に使えそう(写真4枚目)。

 

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菜種は近畿では三重県が既に先行して美味しいものを作っているのがよくわかったので、和歌山ではかぶらない他の油糧作物で何かできないかなぁ・・・。