いなか伝承社(地域活性化支援)のブログ

和歌山県内各所の農山漁村のファンを作り、土地も含めた「慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識」の次世代への伝承を目的とする団体のブログです。

【和歌山北部と大阪南部にて、「森のようちえん」に興味のある方募集】

いなか伝承社FBページに書いた記事の内容(短縮URLhttp://goo.gl/c1l6wN)に関わることなのですが、和歌山県北部で、身近な自然環境を活かした未就学児に対する野外教育・環境保育(森のようちえん:これは仕組みの名称です)を実践していきたいと思っておられるお母さんがおられます。

まずはその方と一緒に実践できるような、あるいは興味をもたれている方を探して「仲間探し」をお手伝いしたいと思っております。

ご興味ありましたら、コメント欄かFBリンク先の団体ページのメッセージ、あるいは団体HPのリンク先の問合せ欄よりご連絡くださいませ。

 

※森のようちえんとは(以下、先進地、鳥取のまるたんぼうHPより抜粋)
森のようちえんと一般的な‘施設型’の幼稚園(保育園)との一番の違いのひとつは、とにかく自然の中で過ごす事を重視する点です。おとなが管理・設定した空間ではなく、自然というある意味なんでもありの(もちろん危険も含む)野外空間で毎日過ごす事は、日々目覚しい発達をしているこどもたちの心と体の成長に様々な刺激を与えます。また、このような野外空間に1年を通して通ううことで、日本特有の四季の移り変わりの美しさや、暑さ寒さ、雨や雪といった気象現象にも負けないたくましい心と体がはぐくまれます。私たちがフィールドとして重視している森という空間には、木や草や花、キノコ、動物や昆虫など様々な生き物たちに出会える場所でもあります。
このように、野外で一年中過ごすことでこどもたちの体と、幼児期に特に発達するといわれている五感を、自然という美しくも厳しい環境の中で鍛えていく事ができ、自然の中には人間以外にも様々ないのちがあるという事を感覚としてつかんでいきます。

また、森のようちえんのもう一つの特徴は、こどもの自主性を尊重し‘見守る保育’を徹底して行う事です。おとなはともすると、こどもかわいさからついつい‘転ばぬ先の杖’を与えてしまいがちです。しかし、幼児期という心と体が未熟なこの時期に、小さな失敗を含むたくさんの経験をしておく事は、今後の成長にとって実はとても大切なことなのではないでしょうか。森のようちえんにおけるおとなの役割は、ただただこどもの‘共感者’として、一緒に森をおさんぽし、こども自らがつかみ取り経験していく様子をそっとにこにこと見守っている存在です。しかし、その事がこどもたちに‘自分は見守れている’という安心感(=他者への信頼感)’と、‘自分の力で何でもできるんだ’という自信(あるいは‘自分はここまでしかできない’という自分の限界を知る)と、‘仲間同士助け合わなくてはいけない’という気持ちを育んでいきます。
そして何より、こどもたちが次々と自分達で遊びを作り出し、問題を解決していく姿を見守ることで、私たちおとな(保育者・保護者)もこどもの持つ能力の大きさを知り、こどもを信頼し任せることができ、一人一人が様々な個性を発揮しながらキラキラと成長していく姿にたくさんの感動をもらっています。