たらい舟、乗れます、たぶんヽ( ´ ∇ ` )ノ。
イベント化してみました。
【リアル一寸法師体験(たらい舟進水「実験」)】
かつての農業の中で、ため池で実際に使われていた「たらい舟」を発掘して地域の方からお借りすることができたので、実際のため池で進水実験を行うので、乗ってみたい人募集します。
県全体の中での和歌山県北部の特徴は、紀ノ川によってできた広い平野部に「ため池」がたくさんあることです。今回はその「ため池文化」を地域資源として活用します。
日時:7/11 10時~みんなが飽きるまで
(雨天時や前日の天気によりため池が増水していたら中止)
場所:岩出市内のため池(参加者に別途連絡します)
最少催行人数:2人
定員:先着10人くらい
内容:たらい舟に乗り、漕ぎ棒(竹? しゃもじ?)でため池をぷかぷか漕いでください。
一人乗りです。
残念ながら1艘しかないのでレースはできません。
※誰も興味がないのであれば、この企画は中止して、たらい舟を管理者に返却します。そうしたら多分二度と和歌山で本物のたらい舟を体験できる所は現れないと思いますが。
注意点
1.ビニールプールで試して水面に浮くことは確認しましたが、もう10年以上使われていないので、多少水が中に入ってきます。
2.ひっくり返る可能性も高いので泳げる人か浮き輪持参の人限定。
3.実施場所(岩出市)はため池ですが、上流に人家が全く無いので水質はとても良いです
4.とても古いものなので、乱暴に動くと底が抜けます、たぶん。なので静かに乗ってくれる人に限ります
5.今回は実験なので保険はかけません(申し訳ありませんが、注意して遊んでください)。
6.保存・活用のための協力金としてお一人さま300円頂きます。