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いなか伝承社(地域活性化支援)のブログ

和歌山県内各所の農山漁村のファンを作り、土地も含めた「慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識」の次世代への伝承を目的とする団体のブログです。

【太陽光パネルによる景観の破壊が進んでいる】

写真は和歌山県内の主要道路脇に作られたソーラーパネルです。

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主要幹線道路のすぐ横の土地ですが、このあたりは田んぼや畑が多くあり、四季を通しての緑で沿線を通る人の目を楽しませてきてくれていました。

しかしながら、最近この場所だけに限らず、幹線道路ギワまでソーラーパネルが敷き詰められるようになって、非常に景観が悪化してきました。

パネルを山の日当たりの良い所に並べるのは、見た目は悪いですが運転中だと視界に入っても一瞬のことなので対して景観を損ねないと思いますが、道路脇でソーラーパネルを敷き詰められたら目立ってしょうがないです。
周辺には住宅地や事業所なども存在しますが、マクロな視点で見ると「奥には山並み」「山の中腹からは果樹畑」「さらに手前には田んぼや畑」といった田舎らしい素敵な景観が続いていたのに、このソーラーパネルが目に入ると一気に冷めてしまって、とても残念です。

みんなの目に付く幹線道路沿いでのソーラーパネル設置については、未来に残す和歌山のために、守るべき場所は早期に条例を定めて設置不可にするか、自粛して頂くか、せめて設置するなら自然の生垣などで囲って直接車道から見えないようにするなどの義務化が必要ではないかと思います。
さらに、車道だけでなく、サイクリングロードの整備などもしているようなので、そのようなサイクリストや歩行者からの視線への配慮も必要だと思います。
※既に他県では条例化が進んでいます。

景観資源のような文化的要素についてはいつも後手後手な和歌山県、というかやる気の感じられない行政。いつも価値を外から言ってもらわないと気付かない・動かない和歌山県。こんなものがどんどん敷き詰められる前に早急に動いてほしい。

以上、今日はちょっと辛口でした。