いなか伝承社(地域活性化支援)のブログ

和歌山県内各所の農山漁村のファンを作り、土地も含めた「慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識」の次世代への伝承を目的とする団体のブログです。

【いなか実践型インターンシップも受入中】


今年度は子育て支援(森のおさんぽ会)の仕組み作りと、自家醸造の昆虫発酵調味料の発売と日帰りのいなか体験プログラムに追われていて全然告知できていませんでしたが、当団体では和歌山県内への移住希望者やイナカの実践的な仕事体験希望者向けの「実践型インターンシップ」も実施しています。


 最低2週間以上県内のイナカに滞在していただいて、いなかの「暮らし」と「仕事」について学んでもらうプログラム。現在は大阪の大学生がまるっと夏休み期間ほぼ1か月全部を裂いてまで山の仕事を知りたいということで、実際に山間地で生活していただいて、今日は林業の現場での彼の仕事状況などを確認してきました。

 

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 イナカの現場でのインターンシップの場合は「仕事」だけ学べれば良いということではなく「いなか暮らし」もクリアする課題となり、コーディネーターが単に右から左へ希望者と受入れ企業をつなぐだけでは全く本人にも受入側にも成長につながらないので、本人から「なぜ」、「何を」、「何のために」学んで、それを「将来どうしたいのか」という掘り起しから始まり、その目的をかなえてもらうために、受入れ事業主だけでなく、受入れ地域、宿泊先の方にも情報共有して「学ぶためにわざわざ僻地まで来ている」という認識で地域のみなさんにも協力していただいています。

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 そうやって研修生の受入れ事業主だけでなく、受入れ地域の方も巻き込んで、現場で、実践的な和歌山の田舎の仕事と暮らしの両方を知ってもらって移住のきっかけにつながるような機会を提供したいと思っています。


★県外の方でいなか暮らし希望者やいなか仕事体験希望者、地域活性化関係の大学生のコーディネート、あるいは県内でそれを受け入れたい事業者は随時募集中ですので、興味がありましたらご連絡くださいませ。

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