いなか伝承社(地域活性化支援)のブログ

和歌山県内各所の農山漁村のファンを作り、土地も含めた「慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識」の次世代への伝承を目的とする団体のブログです。

【森のおさんぽ会 特別版@岩出市、も無事終了~】


これまで月1回のおさんぽ会でしたが、今月は2回行いました!
2回目の今回は、新潟で保護者・引率者の立ち場で「森のようちえん」の仕組み作りに関わられてもう10年になる方を和歌山に招聘して一緒におさんぽ会を行って頂き、午後は新潟での「森のようちえん」の話を伺ったり、和歌山での保育環境に対する保護者の方の想いを伺いました。


おさんぽ会の部分では、今月はどんぐり拾いがとっても人気でした。
道にあるどんぐりを見つけるたびに、止まる→拾う→ちょっと歩く→見つける→止まる→また拾う・・・の繰り返しで、となりのトトロのメイをリアルで見ている感じでどんぐり人気すごかったですv。
あと、ドングリのお尻についてる帽子?の部分だけを見つけたちびっこが「どんぐりの忘れ物が落ちているよ」と教えてくれたときには、まだまだ語彙数が少ないはずなのに、本当にちびっこは想像力が豊かだなぁと改めて感じました。

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午後のお話させていただいた部分では、県外から和歌山に来られたご家族は、「豊かな自然環境」を求めて来られる方が多く、ただ残念なことに和歌山に来たけれど、その「自然環境を活かした保育の受け皿が無い」という現状、「せっかくの自然の多いところの保育施設はどんどん閉鎖・合併されて無くなっていて結局遠くの施設になる」という現状も伺うことができました。

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今後、自然を活かす×森を残す×子供を育てる×親も育つ×移住に結びつく×出て行っても将来また子育てに帰ってくるetc・・・といったいくつもの良い循環の仕組みが生まれる「森のようちえん」(という仕組み)を地域の活性化に組み込むかどうかで、田舎の生き残れる確率は上がるのではないかと思えました。


というわけで、ゆるやかにですが、現在の月1回イベント型の森のようちえん(名称:森のおさんぽ会)とともに、より自然度の高い場所での子育てを望む保護者の方を固定メンバーとして参加していただく平日週1回以上行う常設型森のようちえんの仕組み作りも行っていきます。
 常設型森のようちえんにご興味のある方はご連絡くださいませ(ただし立ち上げから行うので、それ相応の負担やリスクも覚悟できる方に限ります)


‪#森のようちえん‬ ‪#森のおさんぽ‬ ‪#野外保育‬