今回は世界遺産のある町・かつらぎ町天野にて開催しました。
場所は高地にあって朝晩は寒いくらいなのですが、おさんぽ日和と相まって暑いくらいでした。
今回はおさんぽ＋柿採りがメイン。
地元のおっちゃん方にご協力頂いて、柿を取る道具作りから見学して、採り放題の柿の木から好きなだけ取ってその場でもぎたてを食べる、とゆー内容でした。
ーー見てて気づいたことーー
・今回一番おさんぽが始まってすぐ、まだ一般道路を歩いている段階で既に子ども同士の小さなコミュニティが出来ていました。(写真だと分かりづらいのですが)コンクリートの段差の違いについて気付いた子が他の子にその「気付きを共有しようとする」という現場を見ることができてうれしかったです。（写真1枚目。右の子が、左の子に伝える行動）
・「どんぐり」は強い。いつでも無敵。そこに落ちているだけで子ども達が喜ぶ最強アイテム。そしてドングリトラップにはまると、進行時間が読めなくなるというアイテム・・・。
・家では柿は皮を剥いて出てくると思いますが、「皮ごと食べる」という体験をさせたかったので、今回現場で皮ごと柿を食べてくれて、ほっとしています。保護者の方に何か言われるかなーと思いましたが、ご協力頂いてありがとうございました。
次回は、11月に岩出市のげんきの森で行います。募集開始＆告知は水曜までにFBやHPなどで開始する予定です。
良かったらお申込みくださいませ～。
