既にあるモノを「そこにしかない地域資源」として活用するために、現在作業されている金剛組の現場へ特別にお邪魔させて頂きました。
※金剛組
“日本の建設会社。578年創業で世界最古の企業!。神社仏閣建築の設計・施工、城郭や文化財建造物の復元や修理等を主に手がけている。”
伝統的な技術、伝統的な道具が随所に見られ、「古さ」を活かした色々な見せ方が出来るなぁと感じました。
元々興味があって兵庫の竹中大工道具館なども勉強に訪れていたのですが、現場で見る職人さんや職人さんの道具は資料として保存されている物とはまた違っていました。
ハコモノがただのハコとして終わりませんように・・・。