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いなか伝承社(地域活性化支援)のブログ

和歌山県内各所の農山漁村のファンを作り、土地も含めた「慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識」の次世代への伝承を目的とする団体のブログです。

【耕作放棄地と利用放棄池(ホウキチ)】


日本中の各所で、様々な原因による耕作放棄地が増大し、その活用が模索されていますが、和歌山の北部の場合はちょっと事情が違います。
耕作放棄地がたくさんあるのは同じなのですが、北部には稲作とともに開墾して作った人工のため池がたくさんあり、田んぼが使われなくなったことで、その水源のため池も使われなくなり、管理されなくなり、放置・放棄されているため池がたくさん出てきています。


今回は、そんな放棄されたため池の近所の方から、「地域のために、何とかできないか?」というお話を受けたので、現場を案内してもらってきました。
現場ではたしかに、ため池の状態から、ヘドロか土砂が堆積してしまって水面が見えづらく、水生植物が群生して、湿原化してきている状態でした。

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これは、かなりお金がかかりそうです・・・。
①一旦水を抜いて、干して土砂を運び出して元の池に戻してから何かに使う。
②このまま、湿原化しつつある状態を逆手にとって。何かを仕掛ける
 ただ、体積しているヘドロが夏場は臭くみなさん困っているようなので、やっぱり一度土砂を運び出さないとダメか・・・。。


と、いうわけでそのうちため池の水を抜く時に、イベント化できたらイベント化します!
長い間水が抜かれずに放置された池にはきっと池の主がいると思うので、池の主を探したり、排水される水の中の魚やエビをとったりできるかもしれないです。
 あとは、池の土は昔から田畑の肥料に使われるくらい栄養がある土なので、有効利用できると思われます。
その時は人海戦術になるので、みなさま力をお貸しください (*- -)(* _ _)ペコリ. よろしくお願い致します。


以上、今年最後の活動のご報告でした。
みなさま、良いお年を~。