これまで、和歌山県内の各紙及び全国紙に掲載されましたが、和歌山を飛び出して、高知県の高知新聞に当団体の醸造する「昆虫発酵調味料イナゴソース」が掲載されました(1/8付)
高知県で地域づくり・地域活性化の手法について現場で学ばせてもらって、生活の面でもお世話になった方がたくさんおられるので、その後の現状を知ってもらうことができて大変うれしく思います。
また、そのイナゴソースの購入者の方が、イナゴソースを使ってわざわざ手作りの中華ちまきを作って事務所まで差し入れて下さいました!
イナゴソース醤油麹版と米麹版のそれぞれ使用の本格的な竹の皮に包まれた「栗入りちまき&くるみ入りちまき」、とおはぎを頂きました。(写真2枚目)
どれも大変美味しかったですv。
ただ原液を何かにかけて食べる、というよりも、やはり料理のできる方に活用していただいた方がイナゴソースが活きる気がします。今回のように面白がって色々作ってくれる人につながるまで、頑張って醸造し続けなければ!