和歌山県の中で、コンビニがある便利な田舎から、一般的には不便と言われる山奥の限界集落のようなところまで、幅広いエリアで地域づくりの支援のために当団体では動いています。
山奥で暮らしたい方、「生きている」ということを実感したい方は当団体までご連絡ください。
本当の山奥は、お金でサービスは買えません。
代わりに、自分の力で、あるいは周りの方々との協力で日々生きていくために、生きることを頑張らないと生活が成り立ちません。
こんな山奥には、都会の中でいろんな歯車の一つになってしまったけれど、違和感を感じてそこから抜け出そうと考えている方などにふらっと来てもらえたら役に立てるのではないかなぁと思っています。
海外留学しなくても、異文化コミュニケーションが出来ます。
カマドの火でご飯を炊き、おかずを作り、薪で風呂を沸かす暮らしがあります。
縁側でひなたぼっこも出来ます。
冬は火鉢で暖をとります。
楽しい事もあれば、大変な事も有ります。
でも、たった数日でも来れば「生きる」ことへの視点が変わります。
お手伝い、致します。