本日は地域づくりのお手伝いをしている和歌山県高野町の過疎集落へ(最寄のコンビニまで、車で山の中を50分くらい・・・)。
大阪からつながりのある大学の先生に来て頂き、過疎の現場・地域づくりの現場を見て頂いて、過疎地へ人を呼ぶ仕組み作りについてみんなで話し合いました。
その先生は、地域づくりにも関わりながら、医師であり、大学の教授もしつつ、料理教室の先生もしているとゆー非常にユニークな先生なのですが、お医者さんならではの「田舎で暮らすことの健康への効果」や「山間地で充実した医療を受けないことの幸せ」などを教えて頂いたり、色々活動されている先生ならではの面白い視点でお話していただいて、実際の過疎地の身の丈に合ったやり方を打合せでき、充実したミーティングになりました。
ちなみに写真3枚目は、集落の郷土料理の「ミョウガご飯」です。ミョウガの入った炊き込みご飯で、さわやかで美味しかったです。いくらでもおなかに入る味。(写真は試食用におにぎり形式にしてあります)
今年すぐどうにかできることではありませんが、色んな人を巻き込んで、それぞれに楽しみを感じてもらえるようにコツコツと頑張りますv