2か月前に出逢った料理人の師匠と企画して、柿の葉の紅葉がキレイなこの時期に、和歌山と奈良の郷土料理の「柿の葉寿司」ワークショップを企画。
ちびっこにも参加してもらって、柿の葉を洗って準備するところから行い、〆鯖の処理、スライス、握り、巻き、箱詰めを行い、ただ柿の葉寿司は翌日の方が味がなじんで美味しいので当日は師匠の握ったお寿司(本当は時間があったら柿の葉寿司に巻く予定だったもの((・・;))を試食し、作った方はお持ち帰りして頂きました。
運営側も読めなかったコトもあったりしてドタバタでしたが、なんとか完成!
もうちょっと時間があれば師匠のワザをご紹介できたのですが、今回はハラン細工の披露くらいでちょっと申し訳ない・・・。
またの機会をお待ちくださいm(__)m
和歌山の文化発信、人と人・人と地域がつながる機会になれたかなぁ、と思います。
ついでに、帰りにもうひと仕事して別団体と連携し、人と猫(捨て猫)もつないで、猫ちゃんを大阪にお持ち帰りして頂きました。
一般的には見えづらいですが、地域、人、昆虫、猫、モノ・技術、自然・・・色々ジャンルを超えて有機的につないでいます。
他にはない面白い和歌山になりますように。