いなか伝承社(地域活性化支援)のブログ

和歌山県内各所の農山漁村のファンを作り、土地も含めた「慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識」の次世代への伝承を目的とする団体のブログです。

【身近な生き物(昆虫食含む)×ラオス料理、頂きました】

7/29に「野食倶楽部 ~身近なものを捕って食べよう!~ 第9回」イベントを行いました。
コンセプトは、現場の身近な生き物をみんなで捕まえて、みんなで調理して食べる。

みんなで草むらで採って、川で採って釣って、食材確保。
+差し入れの自然素材も頂きました。

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(今回の食材。差し入れ含む)
・セミ(アブラ、クマ、ニイニイ、ヒグラシ)
・セミの殻
・バッタ類(ショウリョウ、トノサマ、オンブ、キリギリス)
スズメバチ
シオカラトンボ
ゴマダラカミキリ
・キアゲハ幼虫
カメムシクサギ、アカスジ、ホシハラビロヘリ、マル、他)
・ドブガイ
・マルタニシ
・カエル(ウシ、トノサマ)
・オタマジャクシ
アメリカザリガニ
・何かのヤゴ
・川魚(オイカワ、カワムツ、フナ、ドジョウ、ニゴイ、
モツゴ、エビほか)
・野草(クズ、スベリヒユ、クワ、ギシギシ、イタドリ、タデ、イチョウ、ススキみたいなの)
カナヘビ

材料のベースは普通の田舎にいる魚、野草、昆虫、小動物類などですが、今回はラオス料理の料理人が参加してくれたので食卓が一気にアジアになり、日本とラオスのコラボになりました!。
これまであまりイベントで蒸した料理が出てくることはあまり無かったのですが、釣りたての川魚でも全然臭みは無く、蒸し料理も美味しかったです。
主催者側のリクエストで「セミの殻の肉詰め」を作ってもらいましたが、これも美味しかったです。

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裏テーマのカメムシ食べ比べについては、4種類のカメムシを集めて食べ比べ、同じ植物を食べている2種でも味が全く異なり、非常にマズいのもありましたが、なんとなーくの結論として丸っこいカメムシよりもヘリカメムシ科のカメムシは美味しいということが分かりました(味は青リンゴ)。バニラアイスに入れたら美味しさが引き立ちました~。

ただ、今回は結果的に料理にこだわってしまったので運営側のスケジュールの読みが甘くて時間が足らず、一部消化不良の内容となり、参加者の方にはご迷惑をおかけしました。すみません。
 次回以降はもう少し形を変えて、朝の涼しい時間から採集して昼間はフリータイムで熱中症予防して、また夕方から採集・調理して試食というゆるーいタイムスケジュールにしてみようかと考えております。

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