いなか伝承社(地域活性化支援)のブログ

和歌山県内各所の農山漁村のファンを作り、土地も含めた「慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識」の次世代への伝承を目的とする団体のブログです。  https://tsuku2.jp/inakadss 

「1200年前のお茶」の成分分析完了!体にかなり良かった!

先日来より試飲会の告知をしている、自作の「弘法大師も飲んだ1200年前の平安時代のお茶」の成分分析結果が出ました。

 

結果、カテキン総量がかなり高い!

 

市販のカテキンがウリのお茶と成分量を比べてると、

 

「お~いお茶 カテキン緑茶」  の5.5倍

(商品PR)本品は茶カテキンを含みますので、食事の脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、体に脂肪がつきにくいのが特長です。また、本品はコレステロールの吸収をおだやかにする茶カテキンの働きにより、血清コレステロール、特にLDL(悪玉)コレステロールを減らすのが特長です。体脂肪が多めの方やコレステロールが高めの方に適しています。

 

ヘルシア 緑茶」の1.4倍

(商品PR)茶カテキンのメカニズムにより脂肪の“分解”と脂肪の“消費”。

内臓脂肪を減らすのを助けます。

 

ということは、「弘法大師も飲んだ1200年前のお茶」は脂肪が気になる方とコレステロールが気になる方に良いらしい。

めっちゃ体にいいやん!

古いもの=使えないもの・役に立たないもの、ではなく、1200年前のものでも良いモノは良いのだ。

 

その他、

カテキンの効果は、認知症、抗がん作用、感染予防効果、果ては二日酔いに対する効果に至るまで幅広く検証されています。

 

なお、カフェインも調査しましたが、これは市販のお茶の2倍量くらいで、眠気覚ましとして使っていたのも納得。

 

お茶の試飲会の参加者はまだ募集中↓

1200年前のお茶を再現しました。弘法大師も飲んだ茶の試飲会のご案内 - いなか伝承社(地域活性化支援)のブログ

 

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