先日来より試飲会の告知をしている、自作の「弘法大師も飲んだ1200年前の平安時代のお茶」の成分分析結果が出ました。
結果、カテキン総量がかなり高い!
市販のカテキンがウリのお茶と成分量を比べてると、
「お~いお茶 カテキン緑茶」 の5.5倍
(商品PR)本品は茶カテキンを含みますので、食事の脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、体に脂肪がつきにくいのが特長です。また、本品はコレステロールの吸収をおだやかにする茶カテキンの働きにより、血清コレステロール、特にLDL(悪玉)コレステロールを減らすのが特長です。体脂肪が多めの方やコレステロールが高めの方に適しています。
「ヘルシア 緑茶」の1.4倍
(商品PR)茶カテキンのメカニズムにより脂肪の“分解”と脂肪の“消費”。
内臓脂肪を減らすのを助けます。
ということは、「弘法大師も飲んだ1200年前のお茶」は脂肪が気になる方とコレステロールが気になる方に良いらしい。
めっちゃ体にいいやん!
古いもの=使えないもの・役に立たないもの、ではなく、1200年前のものでも良いモノは良いのだ。
その他、
カテキンの効果は、認知症、抗がん作用、感染予防効果、果ては二日酔いに対する効果に至るまで幅広く検証されています。
なお、カフェインも調査しましたが、これは市販のお茶の2倍量くらいで、眠気覚ましとして使っていたのも納得。
お茶の試飲会の参加者はまだ募集中↓
1200年前のお茶を再現しました。弘法大師も飲んだ茶の試飲会のご案内 - いなか伝承社(地域活性化支援)のブログ
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