元々高級つま楊枝の材料くらいでしかなかったクロモジはここ最近高い評価で、各地で山林資源・里山資源の活用例としてクロモジ茶やクロモジ精油が商品として販売されたり、クラフト系アルコールの材料として人気になっています。
そのクロモジの親戚(すべてクスノキ科クロモジ属)の皆さんもそれぞれ独特の香りがあるのでお茶として飲み比べてみました。

①クロモジ:清々しい森林の香り。和なんだけれど何も知らない人が嗅いだら西洋ハーブティーに感じる。
②シロモジ:防腐剤の香り。クセはあるが飲みやすい。焙煎したら飲みやすくなり、ほんの少し甘くなった
③アブラチャン:爽やかな香り。ミント系の味
④ヤマコウバシ:少し青臭い味。焙煎したら飲みやすい、美味しい
と、それぞれ全く異なる味と香りのお茶になりました。
クロモジ以外も面白いなぁ。
ヒトにとっての美味しいか美味しくないかだけで判断するのはもったいない面白さ。