2週間前に修理しようとして解体したまま、炉(火鉢本体の炭を入れるところ)の断熱材を探していたところ、ちょうど良いサイズの珪藻土の板を用意することができました。(珪藻土は七輪の素材でもあり、長時間の高温への耐熱性があるらしい)
炉のサイズに合わせて、手に入れた珪藻土の板を削って(写真1枚目)、さあちょうど入った!と思ったら角が欠けてしまった(写真2枚目)
でも大丈夫!
欠けた部分の補修と、高熱の灰が下に落ちて木を焼かないように、珪藻土板と炉の隙間を埋めるのも兼ねて、市販の粘土でふさいでみました(写真3枚目。※これが合ってるのかどうか、粘土が高熱に耐えられるのかはワカリマセン)
とりあえずこれで炉の修理は終えて、粘土を乾燥させて、あとは持ち運ぶ時に灰が飛ばないように炉にフタを作らねば・・・。