2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧
2/15に大阪で行われたヒトと地域のマッチングイベント「地域仕掛け人市」に和歌山のいなかの案内人として出展させて頂いたのですが、その時に撮られた写真がイベント記事の中で掲載されてました。 当日は3人体制で臨んだのですが全然写真を撮るような余裕が…
前回の記事の中にある製桶所さんで修理見積もりをしてもらったのですが、使いまわせる部分はわずかで、ほぼ全部修理扱いになり2艘合わせてかなりな金額でした。なので修理自体はしばし様子見で、浮かぶ方の1艘を使ってとりあえず体験できないか検討します。
ふだんは和歌山のいなかをメインで活動してはいますが、今回は大阪の宝をご紹介。 現在当団体では農村の「ため池文化」とともに利用されてきた「たらい舟」を修復しようと動いていますが、その修復の相談をしに大阪堺の藤井製桶所さんを訪問してきました。 …
当団体は地域資源の掘り起こしから行っている団体ですが、今日は猫の日ということで、猫にまつわる世界的な目線での地域資源の話を。 皆さんの身近なところに尻尾が短い日本猫あるいは尻尾の折れ曲がっている日本猫はいませんか?それはとても貴重な種類の猫…
当団体は特定の地域に限定せず、和歌山県内広域を点でつないで動いています。そのため、幅広い地域で活動を理解して協力して頂ける方が徐々に増えてきており、今回もさっそくそんな方々の力をお借りしました。とってもキュートなビニールプールを貸して頂き…
たらい舟とそれと共にあった文化を残すべく、「池守」(いけもり:ため池の管理組織)さんからお借りしてきた、かつてのたらい舟二艘。 うち一艘はもう底が抜けているので確実に修理必須で、残り一艘は見た目は問題ないので水を入れて水漏れ具合を検査してみま…
和歌山の宝がまた一つ消えかかっています!! 蚊取り線香発祥の地とされる和歌山県有田市で、長らく生産が途絶えていた国産の除虫菊を使った蚊取り線香が2013年に復活しました。 ※蚊取り線香の歴史「金鳥」の商標で知られる大日本除虫菊創設者の故上山英一郎(…
今日初めての大阪府松原市に行きましたが、初めての場所に行くときに自身が心がけていることを紹介したいと思います。 ・初めての場所すなわちそれは自分がヨソモノ目線で見ることができる場所・なので、初めての場所でどれだけ「自分の知っている地域と異な…
当団体主催の今年のイベントの大体のスケジュールが決まりました。自然を相手にしているものが多いので、実際のところ時期が来ないと日程を確定できないのが申し訳ないのですが、その分「ここだけにしか無いモノ・コト・ヒト」を感じられる体験になっており…
かつて和歌山の紀北地方で使われていた「たらい舟」を手に入れたので修復しようと目論んでいますが、まずはひび割れや反りや水面でのバランスを確認したいと思っています。 いきなり池で試して沈んでも困るので、先に子供用のビニールプールで試したいと思っ…
当団体では現在、地域資源の活用例として昆虫をベースにして実際に発酵させた「昆虫発酵調味料」を醸造して作っていますが、そのメイン材料の一つのイナゴについて「イナゴって何?」という質問を時々受けるので、現物はあまりに小さすぎて説明に使いづらい…
子どもを相手にコーディネートすることはほとんどありませんが、今日はホストファミリーさんと共に子供が主役の国際交流ぱーちーをコーディネート。(といっても料理は現場でおまかせ) 小学生、中学生、高校生、大学生と幅広い世代で、中国人・台湾人の合計…
当団体では、地域活性化活動において、かつて使われていた道具・農具・民具などもその地の固有の地域性を示す地域資源として活用できるため、聞き取り調査や現場調査などにより発掘を進めています。(資料館や博物館は寄贈されたらそこで終わりで現場や野外で…
いなか伝承社FBページに書いた記事の内容(短縮URL:http://goo.gl/c1l6wN)に関わることなのですが、和歌山県北部で、身近な自然環境を活かした未就学児に対する野外教育・環境保育(森のようちえん:これは仕組みの名称です)を実践していきたいと思っておられ…
和歌山の売りの一つは自然だと思います。団体活動として田舎にある自然を活かして、県外では既に導入が進んでいる「森のようちえん(未就学児を対象にした環境保育・野外保育)」の県内への導入を進めているところに、今回このメールが届きました。 「森のよう…
2/11(水)の夕方から午後にかけて、何らかの淡水魚を何らかの方法で食べるかもしれません。という不確定要素たっぷりのイベントを行います。というのも、以前からお願いしていたプロの方から紀の川で捕れた大きめの淡水魚を頂けることになったのですが、天候…