2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧
田舎は基本的に人が減っていく一方です。そして、地域活性化に積極的に行動してくれる“人材”はもっともっと足りていません。 特に過疎地と呼ばれているところは、地元に若者がほとんどいない場合が多いので必然的に外部の人材を巻き込む以外に術は無く、住ん…
当団体の商品としては4年前から準備してやっと陽の目を浴びさせることが出来た第5弾の開発商品、「恋の予感」です。 (ちなみに、第1弾 昆虫発酵調味料イナゴソース →販売中第2弾 昆虫発酵調味料10種セット →売り切れ第3弾 熟成生栗の多品種食べ比べセット …
高野町の伝統産業だった「ひのきひも」。ヒノキ(木)からカンナで削り出して作られた非常に薄くて(0.02㎜)柔らかくて強いヒモ(道具)の束を、和歌山市の植物造形家の富士原さんにお届け~。 写真2枚目のご夫妻のひのきひもは全ての工程が完全手仕事で、その技…
【メディア掲載3つまとめて】 1つめ: 1/31の朝日新聞和歌山欄にて、「存続ピンチ歴史道具館 橋本市が建物処分方針」の記事にてコメント掲載していただきました。 以前記事として書いた、 【緊急事態:たくさんの歴史が失われようとしています(橋本市)】 -…