読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

いなか伝承社(地域活性化支援)のブログ

和歌山県内各所の農山漁村のファンを作り、土地も含めた「慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識」の次世代への伝承を目的とする団体のブログです。

【新商品、“食べるおまじない?米” 発売開始しました】

当団体の商品としては4年前から準備してやっと陽の目を浴びさせることが出来た第5弾の開発商品、「恋の予感」です。

(ちなみに、
第1弾 昆虫発酵調味料イナゴソース   →販売中
第2弾 昆虫発酵調味料10種セット    →売り切れ
第3弾 熟成生栗の多品種食べ比べセット →季節商品
第4弾 食べる「虫入りコハク」     →季節商品 )

f:id:inakadss:20170223095336j:plain

 

中身はこだわりのお米になります。
たぶん日本中のまだ多くの人が食べたことのないお米の新品種「恋の予感」を、農薬無散布で専業農家さんに栽培して頂いて、完全天日干しで乾かして、常時はモミ付きで温度・湿度一定の土蔵で保存、出荷時に初めて精米する、という色んなコダワリで手間暇かけてもらって作っています。

そして、そこまで手間暇かけて作ったお米を美味しく食べてもらった上で、せっかくの可愛い品種名にあやかって買って頂いた方に「良い出会い」があるように、収穫したお米を霊験ある恋愛成就の神社でお祓い・御祈祷して頂き、お守りにして数量限定にはなりますが買って頂いた方にお渡しします。
良い出会いがありますように・・・。

 

※農家さんちの猫が可愛いのでお米袋のモデルになって頂きました~。

※一般的な販売は自団体ではまだまだマンパワー不足でできないので、和歌山のこだわり産品をネット販売している「彩り屋」さんにお願いして売って頂いています。当団体につながりのある方には出かけた際やイベント時などにお売りすることも可能です~。

販売先↓
http://item.rakuten.co.jp/irodoriya/koinoyokan_1000s/

#新商品 #恋の予感 #お米 #3分づき #農薬無散布 #もみ貯蔵 #蔵熟成 #恋愛成就

【ひのきひも、お届けしてきました~】

 

高野町の伝統産業だった「ひのきひも」。
ヒノキ(木)からカンナで削り出して作られた非常に薄くて(0.02㎜)柔らかくて強いヒモ(道具)の束を、和歌山市の植物造形家の富士原さんにお届け~。

f:id:inakadss:20170222163754j:plain

写真2枚目のご夫妻のひのきひもは全ての工程が完全手仕事で、その技術も産物も消滅寸前にもかかわらず、地元和歌山県内でもほとんど知られていないのでまずは和歌山の方にも是非良さを知ってもらえたらなぁと思います。

f:id:inakadss:20170222163825j:plain

ちなみに今回お届けした「ひのきひも」は特別オーダーで、幅・長さ・ひもの張り具合などを個別に対応してもらっています(色々なオーダーに対応できる代わりに、オーダーに合った材料の銘木を探すところからされるので時間がかかるときもあります)

一本ではヒモの要素が強いですが、複数使えば色々な作品が作れるモノです。
クリエイターの方、良かったら作品をご検討くださいm(__)m。

 

※ひのきひもは日常使いする生活の道具であり、しかも一般的にはメインで使われるものではありませんが、職人さんと話をして現場を見させていただいて、一つ一つが技の発揮された作品だと感じました。

#高野町 #伝統工芸 #ひのきひも #檜紐 

「未就学児から昆虫食まで」  メディア掲載3つ

【メディア掲載3つまとめて】
 
1つめ:
1/31の朝日新聞和歌山欄にて、「存続ピンチ歴史道具館 橋本市が建物処分方針」の記事にてコメント掲載していただきました。
の場所です。
地域のたくさんの歴史的道具を保存している門前歴史道具館の建物は現在橋本市が所有しているが、来年度の更新をしないようで、近々取り壊されてしまう(というか橋本市は壊して更地にして売りたいみたい。)。せめて中のモノを移すために74歳のおじいちゃんが走り回って代替保管地を探していますが、それを本当は橋本市がやるべきことだと強く思います。
 最近では歴史的・文化的資料を活用して近代化遺産、産業遺産、農業遺産などというキーワードで地域活性化を図る市町村が日本中でどんどん増えている中で、地元住民がこんなにたくさん集めてくれた自分のところ(橋本市)の歴史的・文化的資料を積極的に守らない・残さないなんて非常に地域づくりに関して遅れた行政だと思います。 当団体では取り壊しについて残念ながら何も手段を講じることができませんでしたが、今地域に残っているものだけでも何らかの形で発信していけないか橋本市の4地域の方と検討中です。
 
2つめ:
一般社団法人日本食品工業機械会の会誌「ふーま」に当団体醸造の「昆虫発酵調味料イナゴソース」を取り上げて頂きました。
固そうな組織名のところから声をかけて頂いてびっくりしましたが、昆虫食特集の一環での取材でした。
販売よりも地域づくり活動の他の記事の掲載を優先しているため、ほとんど告知しておりませんが、イナゴソースは現在も販売しておりネットで購入して頂けます。
 
3つめ:
2/4発行の和歌山の地元タウン誌?フリーペーパー?のニュース和歌山に当団体の発信・実践していた「森のようちえん」(未就学児に対する野外保育)に関するコメントを掲載していただいたようです(残念ながら事務所のある高野町はエリア外なので内容は見れておりません)
 
現場にある資源を活用して、「未就学児から昆虫食まで」幅広く地域づくりの中間支援している団体ですm(__)m。

【森のようちえん講演会動画 公開しました】

2016年12月に和歌山県かつらぎ町にて実施した、「森のようちえん」の始め方・活かし方 講演会についての記録映像をyoutubeにUPしました。
現場の話で大変勉強になり、これから始める、あるいは立ち上げた段階の方々にはお役に立てると思います。
勉強・振り返り等にお使いいただけたら幸いです。
 
動画は全部で5本あり、第一部は3本、第二部は2本あります。
それぞれの内容の違いについては、以下の講演会詳細をご参考ください。
 
第一部 その1 https://youtu.be/HF1oXnjXy3k
第一部 その2 https://youtu.be/rKRUgvxTr3I
第一部 その3 https://youtu.be/mKx64RlHaSA
 
第二部 その1 https://youtu.be/5yTxXN-XmIs
第二部 その2 https://youtu.be/WTwcRPDmLMs
※第二部の映像は傾いています。大変申し訳ありません。
 
ーーー講演会詳細ーーー
先進地である鳥取県智頭町の森のようちえん「まるたんぼう」の西村氏を講師としてお招きし、県内の子育て・森のようちえん・行政関係者等の方々が子育て支援・移住施策も含めた様々な角度から森のようちえんの仕掛け方を学び、県内の自然環境を活かした子どもたちの生きる力を育む場を作り、幼稚園・保育所と並ぶ選択肢の一つとして和歌山に本格的な森のようちえんが広がることを願って本会を企画致しました。
 
【講師】NPO法人智頭町森のようちえん まるたんぼう理事長
西村早栄子 氏
東京都出身。中学時代に新聞を通して知った地球環境問題への関心から、熱帯林再生に携わりたいと考える。東京農業大学林学科→琉球大学農学研究科→京都大学農学研究科と進み、ミャンマーへの留学も経験。帰国後の2000年に学生結婚し、出産。夫の出身地である鳥取県に居を移し、農林技師として鳥取県庁に入庁。智頭町と出会い憧れるようになり、第2子の産休を機に移住。2007年より仲間と「森のようちえん」を智頭町に作る活動を始め、2009年に‘智頭町森のようちえん まるたんぼう’開園。
 
【講演会の内容】
「第1部 “森のようちえんの活かし方”」
   ⇒対象:行政・地域おこし・子育て支援等関係者
森のようちえんは外部からの支援なしに、入りたいと思う人が誰でも入れる(費用面・保育時間・立地/送迎)運営を行うのは難しいと言えます。ここでは、智頭町が全国に先駆けて取り入れた森のようちえんの認証制度を始め、地域で森のようちえんを支える仕組みについて学びたいと思います。
 また、「まるたんぼう」は智頭町への移住者促進にも大きく寄与しています。智頭町の例を参考に、森のようちえんとその受入れ地域の双方が利益を得る可能性について考えてみませんか。
「第2部 “森のようちえんの始め方”」
⇒対象:森のようちえんに少しでも関心のあるすべての人
今、森のようちえんがどんどん注目を浴びています。森のようちえんは自主保育という形であれば、誰でも比較的容易に始めることができます。ただ、そこからさらなる発展を目指した時に大きな壁にぶち当たります。「まるたんぼう」を親子2組の自主保育から、2園1附属学校にまで発展させた西村氏から森のようちえんの立ち上げ方・発展のさせ方・運営上のリスクマネジメント等を学びます
 
#森のようちえん #講演会 #記録 #未就学児 #野外保育 #西村早栄子 #和歌山 

【五右衛門風呂、手直し完了】

 

築80年の事務所についてる五右衛門風呂(+浴室)をコツコツ修繕してきましたが、今日最後の作業が終わって、遊びに来てくれていた旅人の「おにぎりくん」にも手伝ってもらって釜開き?風呂開き?を行いました(* ̄∇ ̄*)

 

これで温まれる~

薪で焚いたお風呂はとても温かく、ぽかぽかが持続しましたv

 

f:id:inakadss:20161219030731j:plain

【クリエイティブ性で表彰、頂きました~】

 

『関西圏を中心とした創造的な活動』について評価する「Creative Award Kansai」において、当団体の取り組み(昆虫発酵調味料イナゴソース)を取り上げて頂き、表彰していただきました。

 

当該企画は和歌山で眠っている未利用地域資源・低利用地域資源の活用を目的として、醤油醸造の技術を再デザインして通常はタンパク源として使う大豆の代わりに昆虫を当てはめて麹菌等により発酵・熟成させた調味料です。昨年から販売しております(万人が使いこなせるものではないとは思いますが、美味しい調味料・美味しくする調味料です。詳細⇒ https://goo.gl/o6WlvF )。

 

日頃は水面下での活動が多く、イベント開催時においても基本的にイナカの協力してくれる方をメインにして地域の方と参加者のお互いが交流できる範囲の人数(10~20人位)で行うのでそれほど目立つこともないので、このような場で表彰頂いて大変有難く感じております。

今後もクリエイティブ性を磨きつつも、日本の田舎の伝統的な技術や知恵、自然をベースにして応用した仕掛けで「地域づくりの仕掛け団体」として頑張って行きたいと思いますm(__)m

f:id:inakadss:20161212085348j:plain

f:id:inakadss:20161212085356j:plain

【森のようちえん講演会、修了しました~】

 

先進地である鳥取県智頭町の森のようちえん「まるたんぼう」の西村氏を講師としてお招きし、県内の子育て・森のようちえん・行政関係者等の方々が子育て支援・移住施策も含めた様々な角度から森のようちえんの仕掛け方を学ぶ場として企画した「森のようちえん」の始め方・活かし方 講演会が無事終了しました。

※森のようちえんとは
北欧で始まったとされる乳幼児対象の野外保育活動の総称。自然体験を軸に大人はできるだけ「見守り」に徹する保育を行います。「森の」と付きますが、自然全てが活動フィールドです。

当日は和歌山県内外から官民学の様々な方にお越し頂き、2部構成の長丁場にもかかわらず最後まで熱心に聞き入って頂いて、改めて「森のようちえん」のニーズや機運を感じると共に、講演を通じて和歌山でやっていくために乗り越えなければいけない様々な課題について当団体にとっても大変勉強になりました。

是非今後は県内の自然環境を活かした子どもたちの生きる力を育む場を作り、幼稚園・保育所と並ぶ選択肢の一つとして和歌山に本格的な森のようちえんが広がることを願っております(もちろん、当団体でも未就学児の支援に関して、出来ることをやります)

 

f:id:inakadss:20161212081800j:plain