今日は二十四節季の一つ、大寒でした。
寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたります。
<寒の水>
上記の寒の内の間に汲んだ水のこと。
この時期の水は、雑菌が少なく体にも良いとされてきました。また、長期保存に向いているとされ「寒の水」で作られた味噌、醤油、酒は腐らないといわれています。
近所の畑の周りで春を探しましたが、やはりまだ先のよう。
写真は春の七草の一つの「ゴギョウ(ハハコグサ)」。
今年の干支の「羊」を想像させる、モコモコして暖かそうな毛が特徴です。花が咲く前にドライフラワーにすると、黄色いツボミ+モコモコのまま可愛く残せます♪