いなか伝承社(地域活性化支援)のブログ

和歌山県内各所の農山漁村のファンを作り、土地も含めた「慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識」の次世代への伝承を目的とする団体のブログです。

【未就学児を対象にした自主保育型「森のようちえん 紀北地方版」 始めます。参加者&協力者募集】

【未就学児を対象にした自主保育型「森のようちえん 紀北地方版」 始めます。参加者&協力者募集】

以前、当団体に一通のメッセージを頂きました。

「自然のたくさんある環境で子育てがしたくて都市部から和歌山の山間部に移住してきたけれど、結局既存の幼児教育システムしかない・・・」

という声を頂き、どうやったらわざわざ和歌山の山間部に移住してくれた方をサポートできるか考えましたが、既存の園で和歌山にたくさんある自然を活かした教育プログラムを提供している所がほぼ無かったので、その問い合わせて頂いたお母さんを実践者として当団体は裏方となり、紀北エリアでの「森のようちえん」の仕組み作り・実践を始めることにしました!

・既に移住された方で自然の中で子育てされたい方のサポート
・元々和歌山県民で子育てを自然の中で行いたい方のサポート
・自然の中での子育てを目的として移住を検討されている方の相談窓口

を目的に実施していきたいと考えています。

その「森のようちえん」いなか伝承社版については、以下に具体的な部分を記載します。
その内容をご覧いただき、お散歩イベントに参加してみたい方、あるいは運営側でお散歩イベント当日の手伝いや仕組み作りに積極的に関わりたい方を大募集します。
やる気はあるのですが実際に子育てしていない代表の田中(32歳・独身・男)では多分分からない事がたくさんあると思うので、ご協力して頂けるとありがたいです。

ーーーーーーーーー以下、当団体版の森の幼稚園の内容と実践する「第一回おさんぽ会」の概要です―――――――――

第1回 森のおさんぽ会@岩出

★みんなが主体的に行動し、その上で「子供を見守る」保育です
★預かり型ではありません。親子参加の自主保育です(将来的には地域の方も巻き込みたいと思っています)。
★目的地に行くのが目的ではありません、その過程を、変化を五感で感じてもらうのが目的の一つです。
★場所は次回以降、随時季節や諸条件に合わせて変更します。(岩出市橋本市間で)

<主催者側の目的>
和歌山県北部の地域資源や人材を活用し、未就学児を対象に、自然体験活動、野外活動、環境教育など広く自然の中で、自然体験活動を基軸とした幼児教育に関する事業を行い、直接的には自然体験活動を通した幼児の健全育成や専門的な指導者の育成に資すると共に、広域での持続的な森のようちえんの仕組みを形成し、森と共に生きてきた高齢者も絡めたいなかの知恵や技術の継承も行いながら、地域まるごとを知ってもらい郷土愛を持つコミュニティーの創造に寄与することを目的とする。

<子育てされている皆様へのメッセージ>
本来子どもたちは、自然に育まれながら育つ力を自ら持っています。 
自然の中は一日として同じ状況ではありません。そんな変化に富んだ自然の中で体を動かし、挑戦し、迷い、考え、発見し、助け合いながら、経験とともに一日一日子どもたちは成長していきます。
そんな自然の中で、大人たちが極力介入せず子ども達を信じて成長を見守る保育が、北欧から始まった「森のようちえん」という“仕組み”です。
そこでは自然そのものが遊び道具です。季節の変化や景色も楽しみます。決められたカリキュラムをこなすのではなく、お散歩が基本になります。和歌山ならでは、紀北地方ならではの体験も積極的に取り入れます。
また、この会においては、子ども達だけではなく関わる全ての人の交流の場にもしたいと思っています。

なお、当団体の主催する「森のようちえん」では、大人の方には子どもたちに本当に危険が迫っているとき以外は見守りに徹するようお願いしています。
実はこれが非常に難しいことなのですが、「あぶない!」「ダメ!」「きたない(汚れる)!」は子ども達にはNGワード。結果として、子ども同士のケンカが起きたり、小さな擦り傷・切り傷ができたり、服が汚れたり、といったことがあると思いますがご理解の上ご参加くださいますようお願いします。

日時:5/31(日)10時開始。お散歩は11時半ごろ終了予定。
※詳細はまた後日掲載します。

以上です。

 

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