お世話になっているおばあちゃまから、「日本のタニシをたくさん欲しい」と言われたので、地元産のを70匹調達してきました。
どうやら田んぼに撒いて大きく育ったら、年配の方の寄合会で懐かしんで食べるみたいです。
かつては現役で食べていた方達なので、当時の調理法を学べるかもしれないので食べる時には呼ばれようっと♪
ちなみに和歌山は県内ほぼ全域が田舎ですが、国産のタニシは外国産のジャンボタニシ(用水路にいるピンクの卵のアレ)に駆逐されたり、農薬で死んでしまったりして、居ない地域もたくさんあります。
注意しないと見落としてしまうサイズだし、サラリーマンが増えている今では田舎でもじっくり手に取るのは珍しいようで、当団体にご依頼頂きました。
この時期はまだまだ小さいものが多いですねぇ。