報告はしていませんが、実は1回目やってます。
コロナで集客が見込めないので、今回は来たい人に合わせて日程を調整して、その日にイベント化したいと思います。
最低2人以上で来たい日を複数リクエストして下さいませ(*´∇`)ノ
平日でも週末でも、午前中でも午後でも可能。
----内容----
ただただ、山村でひたすら削りつづける素敵なヒノキヒモ職人の姿を見てもらえたらいいな、と当初は思っていましたが、職人と話をして「日本人の生活の変化、山の変化、林業の変化」を知ってもらう学びの場としてのイベント(ニーズは分からないけど)として開催を決めました。
今回の内容はお子さまには難しいです。大人向け。
<キーワード>
・環境にとても優しいヒノキヒモ
・ヒノキヒモはカンナクズでも削りカスでもありません
・かつては地域内だけで100組のヒノキヒモ職人がいたが、今は日本で最後となった職人
・木を学び、知り尽くす
・ヒノキは周りにたくさん生えているのに材料が無いとは?
・そこから分かる日本人の生活の変化、山の変化、林業の変化
・職人の生き様、職人の夢
・何でも自分たちでやらないといけない山村の暮らし。一住人として。
・SDGsって世間が騒ぐ前からやっている持続的な暮らし
・豊かに生きるって何?、幸せって何?
定員:
7名程度
日時:
日にちは検討中 10時~または昼から
時間は2~3時間くらいを予定。
参加費:
1650円。
お申し込み:
要事前申込み。コメントでは受付致しません。
申し込みリンクを後日設定
集合場所:
和歌山県高野町の山の中。集合場所は申込み者に別途連絡。
車でないと来れません。
電車の方は先着3名までJR・南海電鉄橋本駅まで送迎します(ただし送迎費用頂きます)
その他:
職人は80歳、周辺は高齢者ばかりの集落のため、新型コロナウイルス感染者及び感染の可能性のある方の参加を禁止します。
観光名所ではないので、おもてなしは致しません。目の前の風景が職人の生きざまそのままを現しています。
ヒノキヒモの小売りを職人は行っておりません。
直接購入目的の参加はお断り致します。
学びたい、知りたい方が対象です。
なお、新型コロナウイルスの情勢により急遽イベントを取り止める可能性や特定地域からの参加者の受け入れ拒否もあります。ご理解下さい
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