使わないから、と「小鷹網」頂きました。
小鷹網は和歌山県発祥といわれる、刺し網を投網のように投げて鮎をとる漁法です。
昔は紀州の殿様に献上する鮎を紀ノ川で捕るのに用いられ、300年以上の伝統を誇ります。
※釣りキチ三平にも掲載。
そんな伝統ある小鷹網を投げてみたいと思っていましたが、小鷹網は普通の投網と異なり、かなり熟練した技術が必要で、
「友釣り3年、小鷹は8年」
とも言われています。
なので、教えてもらえる師匠を見つけることはできても、継続的に教わり、現場で練習し、研鑽を重ねていかないと身に付かない技。
仕事の合間にちょっと教わる、でもあまり練習する時間がない、などというのは教えて頂く方に不謹慎じゃないかなぁと思って好奇心を封印中(*´・ω・)。
あ、山奥から引っ越したら時間作れるかも。
というわけで紀ノ川沿いで一軒家で賃貸の空き家情報募集中!
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