和歌山は柿の生産量日本一です。
他にも色々とフルーツが栽培されていますが、今の時期は北部では青い柿がそこらじゅうに見られます。
ということで、青柿をたくさんもらってきて柿渋を仕込んでみました。
収穫
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ヘタ取り
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細かく破砕
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濾過(一番渋)
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搾りかすに水を加えて別途発酵(二番渋)
本日は一番渋作りまで!
写真にはうまく映っていませんが、綺麗なオリーブ色の液体が採れました。
うまく発酵してくれるかな~。
※簡単そうに見えますが、収穫してすぐ加工しないと渋がどんどん分解してしまうらしいので当日中に作業を完了しないといけないのと、そもそも全く熟していない固い青柿なので粉砕するのも大変でした。
あと、青柿の果汁は手や物につくとベトベトで中々とれません。要注意。