いなか伝承社(地域活性化支援)のブログ

和歌山県内各所の農山漁村のファンを作り、土地も含めた「慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識」の次世代への伝承を目的とする団体のブログです。

【テレビ和歌山の取材受けました~】

地元のテレビ和歌山から取材受けました。
当団体全般のことを取り上げて頂けるということで色々とお話しました。実際の放送はみじかーくなっているかも。

取材レポーターの女性は、今年入社したばかりの新人さんでやる気はあるのですが、うちのイベントに「虫を食べたくて来る参加者」ではなくてお仕事として来られた方なのでやはり昆虫食には抵抗があるようで、素顔の大きなリアクションが見れました。たぶん本番でもその場面が流れる気がします。レポーターさん帰りの車の中は大丈夫だったかなぁ。

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なんと宿(ちゃんと保健所の許可を取っていますよー)の部分も撮影されて流れるみたい。

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宿は宿としての提供というよりは、今のところ主催する体験イベントの前泊・後泊や、インターンシップ生の受け入れ、個別体験の申し込みされた方など限定でゆるりと提供しています。

#いなか伝承社 #取材 #テレビ和歌山 #昆虫食 #いろいろ活動しているよ #実は宿もあるよ #高野町

【限界集落で昆虫食イベント3回連続やってみて】

週末に昆虫食も含めた自然をまるごと頂くイベント行いました。前日の天気予報的には曇りでしたが、当日開始時刻が近づくにつれて雨模様となり、採集時には大雨となってしまいました。
ただ、申し込んで頂いた参加者の方は誰一人キャンセルすることなく遠くから来て頂いたので、予定よりも大幅に採集時間を縮めながらも大雨の中みんな濡れながら採集しました。

今回のメニュー17品(写真は最後に載せました)
・この季節限定!野草の花茶3種類飲み比べ(ススキ、ヨモギ、イタドリ)
・昆虫素揚げ(バッタ、イナゴ、コオロギ、キリギリス、カマキリ、クモなど)
・虫の紫蘇巻き天ぷら(中身は同上)
・虫の(野生の)ニラ巻き天ぷら(中身は同上)
・(野生の)ニラでニラ玉風
・(野生の)ニラ味噌汁
スベリヒユのたたき
・朝採りミョウガのサラダ(胡麻ドレッシング和えと醤油和え)
・朝採りミョウガの甘酢
・サクラケムシ桜餅
・サクラケムシ揚げまん
・イナゴ、バッタやコオロギの佃煮盛り合わせ
・焼きカメムシ
・サワガニ素揚げ
・地元でとれたクリの栗ごはん
・イチイの実(山の果物)
・茶粥(和歌山の郷土料理)

今回は大雨により採集時間が大幅に短縮されたので素材の種類も量も少なくなってしまったのですが、参加者の方みんなで下処理や調理を行い、飲み物からスイーツまで割と盛りだくさんで作って頂きました。

そんな中、なんと7歳のちびっこがイナゴの佃煮にハマって一人でバクバク食べてくれました。めっちゃ好きみたい。彼の中ではそこら辺のイナゴ=「ごちそう」「おやつ」「佃煮にすると美味しい」というイメージになってるかも。
そして昆虫食が初めての方も、「美味しい」と言って色々と食べてくれました。

「野食倶楽部」と銘打ったイベントは今回で14回目、今年は7月8月9月と毎月1回続けてイベント化し、初めて和歌山の山村を現場に設定して非常にアクセスが悪い中にもかかわらず、一定数の方が参加してくれました(3回全部来てくれた方も!)。ありがとうございます。

人口60人の限界集落に、地域にあるものを使って毎月10人以上の参加者にお越しいただきました。
これにより「うちの村には何にも無い」と言うような過疎地域・山村集落でも、身近な自然を活かして他の地域では体験できないようなプログラムを組んで提供すると、集客につなげることができることが実証できました。
「何にも無い」とか「電車で来てもらえない」とか言っていても無いものはないし、今すぐどうにかなるものではないので、農山村の地域おこし(特に交流人口の増加やふらっと来てもらえる現場作り)については目の前に広がっている自然を利用しての「仕掛け」を考えた方が早いです。間違っても集客のために目新しい箱モノを作る必要は無いです。小さな財政規模なのに数千万や億のお金をかけて箱モノを作るくらいならバスの本数を増やしたり、告知にお金をかけたり、地元のやる気のある人材の育成に使った方が確実に役に立つし地域の生き残れる確率が上がります。

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#昆虫食 #廃校活用 #何でも食べてみる会 #身近な生き物 #食べられる野草 #薬草 #みんながハンター #共同調理 #好奇心 #持込み歓迎 #和歌山 #自然 #地域おこしの仕掛け人

 

【木造の廃校めぐりツアー開催】

通常は非公開ですが役場に協力して頂いて、木造構造物に詳しい建築士の先生方をお招きして、「木造の廃校3ヶ所を巡る特別なツアー」を実施。

廃校の現在の様子を確認して頂いて、学校が建てられた当時の建築技術や廃校の構造の特徴的な部分について教えて頂きました。

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全部の廃校を残すことが出来れば良いのですが、現実的には難しく、それでもただ入り口を閉ざしてモニュメントとして残すよりも「それぞれの廃校(+地域)の特色を活かした利用を模索するために、色々と活用してみる」ことが重要なのではないかなぁと思います。
行政は色々と責任を取りたくないので廃校、特に古くなった木造校舎の活用には後ろ向きですが。

置いてあるだけじゃ、廃墟好きの人たちに荒らされるだけ。ヨソモノに門戸を開けば、アイデアは無限にあるのになぁ。

#廃校活用 #地域資源 #地域おこし #木造校舎 #1980

【ど根性スイカ できました】

事務所(兼代表の自宅)の入り口スペースは駐車場になっているのですが、毎日車の出入りするその場所にスイカが出来ました!

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そもそも駐車スペースなのでガレキ+固い地面という不向きな場所に加えて、車のタイヤどうしの間から生えてきて、器用に中央で成長し続けてとうとう大きな実をつけました。
 
そのうち車の底とぶつかるので、どのタイミングで収穫しようかなぁ・・・。
 
#珍百景 #ど根性スイカ #観察してると愛着が沸く #外で食べてタネをぷっぷしていたのが原因 #いなか暮らし

【テレビとYahooニュースでました~v@昆虫食イベント】

ご報告が遅くなりましたが、毎日放送の「ちちんぷいぷい」という番組で当団体の行っているイベントを20分間取り上げて頂きました。
 
内容は「昆虫食を通じた地域おこし」という切り口で9時間分くらいの内容をうまくまとめていただいていました。
時間帯的に主婦の視聴者が多かったと思いますが、お茶の間の皆さんにも割と好意的に受け取って頂けたようです。

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その後、文字のニュースになって、ヤフーニュースのTOPページもしばらく飾っていたようです(写真とりそびれた)。
 
当団体では昆虫食に特化しているわけではありません。
「いなか伝承社」という団体名の通り、農山村での暮らし・田舎での暮らしの中で、身近な自然をまるごと頂くことを提案しており、スーパーに並ばないけど美味しい野草や木の実、ウナギや鮎以外の川の魚、田んぼのタニシやドジョウといったあまり知られていない資源をもっと知ってもらいたいと思い、その中に並列で「昆虫を食べる」ということがあります。
 
なので、昆虫食の専門家というよりは、昆虫も含めた身近な未利用資源・低利用資源の活用の専門家という捉え方をしてもらえたらと思います(虫自体はイベント時以外でも時々調理して食べていますが)
 
せっかく自然に囲まれた田舎に住んでいるのに、都会と同じように「スーパーで食材を買う」だけじゃ何だかもったいない暮らしじゃない!?
 
#テレビ出たよー #ヤフーも載ったよー #ちちんぷいぷい #毎日放送 #昆虫食 #野食倶楽部 #いなか伝承社 #昆虫も資源 #地域資源の活用 #農山村の地域おこし

【廃校で撮影会 part.2】

地域おこし活動で関わっている地域の廃校の活用を検討するために、先月に続いて「撮影会会場」として再び使っていただきました。

校舎内を利用していただいたのはモチロンですが、なんと近所の川でも撮影するということで、モデル役の浴衣の女性陣が濡れることもいとわずに川の中へザブザブ入って撮影されていました!
その熱意にビックリ━━━━━( ゚Å゚;)━━━━━!!?

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ちなみに預かっていたインターン生は大学が史学部ということもあってか、図書室のふるーい蔵書に目をキラキラさせて「こんなの他の図書館には無い(年代が古いのでもう撤去されている)ですよ!貴重な本がいろいろあります!」と言ってスマホで検索してくれて、誰も気付いていなかった、蔵書の価値を見出してくれていました。

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撮影に興味のある方おられたらご連絡ください~。

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(地域の方が流しそうめんしてくれました♪)

#廃校活用 #地域おこし #山村 #限界集落 #インターンシップ #撮影会 #写真大好き