いなか伝承社(地域活性化支援)のブログ

和歌山県内各所の農山漁村のファンを作り、土地も含めた「慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識」の次世代への伝承を目的とする団体のブログです。

季節外れのゆるゆる収穫祭のご案内

12/24、中の人が食べたいので、昔ながらの杵と臼で搗く餅つきと、もみがら燻炭で焼き芋します。

 

場所:和歌山県紀の川市の畑の中

時間:のんびりまったり。自由解散

作業:手伝って頂きます。焼き芋&餅つきほか。

参加費:500円(保険料込)。差し入れ歓迎(人用&猫用)。

もち米は無農薬もち米!(現場でもち米の販売可能。事前連絡頂けると助かります)。

普通の白餅も作りますが、ちょっと特別なお餅も作る予定。

 

12/24  10時~各自体験後、自由に解散。

10時に 紀の川市役所(和歌山県紀の川市西大井338)駐車場集合、全員で現場に移動。

それ以外の詳細は臨機応変に対応します。

 

※お餅に付けたいものがある方はご持参頂けると助かります。

ついでに冬野菜は現場にあるので、葉っぱだらけの芋煮会とかもできるかも~。まだ何にも決定していませんが参加者の人数が多かったら適当に割り振ろうと思います。

※子どもも大人も田んぼや畑で適当に走り回っていただいて大丈夫です。去年冬に田んぼを掘ったらドジョウが出てきました。

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【申込・お問い合わせ先】  

保険手続き用に伺いたいことがあるので、なるべくメールにてお申込下さい(迷惑メールに分類される可能性があるのでパソコンアドレスからだと助かります)

メール:inakadss@gmail.com

 

#いなか #昔ながらの餅つき #焼き芋 #もみがら燻炭 #無農薬 #クリスマスイブは祝いません #まったり #和歌山

 

【暗闇レストラン第1回 無事に終わりました~ 】

当団体では初の取組み、そして和歌山でも本格的な料理として行っているのはたぶん初であろう暗闇レストラン「くらがり茶寮」をイベントとして行いました。

団体としての告知力不足や、わざと田舎で開催したのもあって、多くの方に興味は持って頂いても参加者集めに苦労しましたが、今回遠方からのお二人が参加してくれました。

わざわざ離れた所に駐車場を設定して、既にそこから目隠しして頂いて人や車の通る車道を歩いてもらい、草むら・コンクリート・金網・砂利・石畳といった地面の変化も足や音で感じてもらい、ちょっぴり不安にさせてからお店入り。

その後テーブルに着席してからも、お水を飲むだけでも「そぉーっと」手を伸ばして探りながらでないと動けないという視覚が制限された中で、色々なメニューをゆっくりと楽しんでいただきました。

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<当日のメニュー>
1.マグロユッケ、マグロの皮湯引き、サラダ
2.マグロ目玉周りのお肉のポン酢和え
3.コンニャクの生レバー風
4.マグロの脳天の刺身、ほお肉刺身、頭の中落ち3種
5.牛のカリカリ直腸
6.店長が目の前で焼いてくれるエゾシカと熊の焼肉
7.串カツ3種類(柿、マグロ、オムレツ)
8.8種類の具材のユニーク茶碗蒸し
9.カツオの巻き寿司 2種の薬味を添えて
10.ユニークな汁椀
11.和歌山っぽい甘味とコクのある冷スイーツ
12.マタタビ完熟果実

という、珍しいものから日常的なものまで幅広く盛り沢山なラインナップ。
裏方としてワクワクしながら主催者と店長との答え合わせを見ていましたw

当イベント本来の目的の、「見た目にとらわれずに様々な食材、食材として認知されていないものを知って味わってもらう」「和歌山の食材を知ってもらう」、ということ以外にも、視覚障害者の方の気持ちや日常生活の一部を伝えることができたようでした。

お店も貸切で行い、お店の方にもずっと付きっ切りで対応して頂いてかなり手間ひまをお掛けした企画になりましたが、実施してみて良かったです!

#暗闇レストラン #くらがり茶寮 #視覚ゼロ #暗闇 #会席料理 #和歌山産食材 #自然素材 #いなか素材 #闇がスパイス #感覚を研ぎ澄ます #見た目に囚われない空間 #全盲体験  #料理の先入観を払拭 #和歌山 #橋本市 

【猫にマタタビ、人にもマタタビ】

山に生えていたマタタビの実で、完熟したものがあったのでコワゴワ食べてみました。

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美味しい! 見た目も味も「ゴールデンキウイ」だ!
青い実のときは辛いエグミがあって、かじったけれど生食は無理でしたが、完熟したら美味しい♪

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ちなみにキウイはマタタビ属なので、キウイの枝でも猫は多少酔います(実験済み)。強さはキウイ<<<マタタビな感じ。
 
※残った枝葉はスタッフ(にゃんこ)が美味しく頂きます。
 
#またたび #精力剤 #完熟 #猫 #いなか暮らし #山奥暮らし #地域資源 

【イベント予告:焼き芋&餅つきします】

 

12/24、クリスマスイヴですがそんなの関係なく、食べたいので、昔ながらの杵と臼で搗く餅つきと、もみがら燻炭で焼き芋します。

場所:和歌山県紀の川市の畑の中
時間:のんびりまったり
作業:手伝ってもらいます
参加費:実費程度になる予定
もち米は無農薬もち米です。

普通の白餅も作りますが、ちょっと特別なお餅も作る予定。
興味のある人は今から空けておいてね~(後日詳細UPします)。

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#餅つき #出来たて餅が食べたい #焼き芋 #出来たて焼き芋が食べたい #クリスマスなんて関係ない 

【食べ物へと変えてきた歴史】

拾ってきて乾燥させていたトチの実が、ある程度乾燥しきったので、どれぐらいアクが強いのか一粒割ってみてかじってみました。

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超シブイーーーーー。渋抜きしていない渋柿よりももっとシブいです。
このトチの実は水にさらすだけではアクが残ってまだまだ食べられないので色んな手間が必要で、こんなものを食料に変えていた昔の人は本当に偉い。

さて、これからうちのトチの実も気合入れて渋抜きしなきゃ。

#トチ #木の実 #渋い #アクヌキという技術 #いなか暮らし

【茨城の人聞こえますかー? (サバンナ八木風)】

納豆好きの皆さんに愛されている茨城県の「舟納豆」を包んでいる経木は、和歌山の確かな職人さんが手作りしていますよ~。

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今関わっている和歌山県高野町の薄板(関東では「経木」)職人さんから、茨城の納豆の包装に使われているとは聞いていましたが、こちらの和歌山では現物が手に入らなかったのでその話は頭の片隅に留めていただけでした。
 しかし、たまたま先日納豆の現物が手に入ったということで見せてもらうと、何と使われていたのは茨城で有名な高級納豆「舟納豆」の包装でした!

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外の包装と納豆との間に、職人さんの薄板(経木)が使われています(香りの付加とともに、抗菌作用があり、食品を守ります)。
こちらの工房では半世紀以上前からある自家製の機械を手入れしながら使い続け、松の銘木から薄板を作り続けています。

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ちいさな山奥の山村の職人さんの作品が、茨城県とつながって、コダワリ納豆を支えていました。
ただ、残念ながらこの「手作りで国産の松の銘木から作れる」職人さんは関西にはこの方ただ一人で後継者はおりません(他の地方に居られるかはそもそも不明)。良かったら今度食べる際に、松のほのかな香りを感じて頂いて、じっくり見てもらえたらと思います。

 

#納豆 #茨城 #舟納豆 #和歌山 #薄板 #経木 #職人 #茨城と和歌山がつながった #山奥の山村 #最後の職人

【世界に一つだけのカボチャ】

八百屋の店先に並んだ
いろんなカボチャを見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね
   by 某国民的グループの歌

目に見える形にならないとみんな気づかないけれど、田舎は田舎で多様性に満ちていて、人でも自然でも、色んな色や個性があって、決して同じものは無いのだ。
と、カボチャが教えてくれました。

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#多様性 #自然 #みんなそれぞれ #田舎も同じ #カボチャ