いなか伝承社(地域活性化支援)のブログ

和歌山県内各所の農山漁村のファンを作り、土地も含めた「慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識」の次世代への伝承を目的とする団体のブログです。

【日本中のプロの写真家の方へ。文化を残すお手伝いのお願い】

 
 
当団体で7/15に行う「ぷかぷか一寸法師体験(タライ舟漕ぎ体験)」は、
・独力で漕ぐ
・一人乗り
・実際に農業で使われていたタライ舟を使用します
という内容で、たぶん日本で唯一ここでだけ体験できるプログラムです。

f:id:inakadss:20170622090340j:plain

ただ、預かっているタライ舟は実際に使われていた分老朽化が進んでおり、壊れてしまったらもう体験できる場が無くなることになります(実は2艘預かっておりますが、預かった時点で1艘は壊れており修理に10万かかると言われました)。
 そこで壊れてしまう前に、文化を残すことに関心のある写真家さんが居られましたら「歴史の1ページ」として記録していただき、何らかのついでで良いので写真展?のような公的な場で紹介・発信して頂けないでしょうか?
 
当団体ではそこまでの能力が無いので、協力して頂ける方おられたらよろしくお願い致します。
お代はお支払できませんが、日本でここだけの体験を撮影して頂けます。 
 
#実際に使っていたタライ舟 #農業文化遺産 #ため池の活用 #蓮の花を収穫して出荷していた歴史 #文化を残したい #和歌山県 #紀の川沿いの農業

【虫食いonly梅シロップ】

 

無農薬栽培の梅農家さんとつながっているので、虫に食われて「見た目が汚い」青梅だけを使って梅シロップ(梅ジュース)を作ってみました。

f:id:inakadss:20170622082349j:plain

虫に食われた・吸われた部位の近くには、自己を守るための抗酸化物質が生成されていて、綺麗な梅よりも実は体にいいんじゃないか、と考えて仕込んでみました~

出来上がったら機能性成分の分析出来たら良いのにな。
虫食いの梅の方が価値があるなら、より無農薬梅の評価があがって無農薬栽培の普及にもつながるのに。

#無農薬 #青梅 #傷モノだけど #新たな価値 #機能性成分

【ツアー内で柿の葉寿司!作ります@6/24-25 和歌山県高野町】

 

2日間あるうちの初日夕方の「地域の方と一緒に共同調理」ですが、地域の方と最終打合せした結果、地元の隠れた特産品ミョウガタケの料理以外にも、急遽郷土料理の「柿の葉寿司作り」も!!行うことになりました!
葉っぱ摘むところからやります(しめ鯖作りは時間の都合上割愛)。
あとは、これもローカルフードの「粉豆腐」を使った料理もやります。

料理好きな方も含めて、まだ参加者募集中~。

豪華になっちゃって主催者側は予算オーバー(´;ω;`)。どうせオーバーするなら、もっと来て楽しんで欲しいのでお待ちしております<(_ _)>。

 

山奥暮らしと自然を感じるツアー6月分@筒香

 

ーーーーー詳細ーーーーー
5000円でお泊り付きで「山奥の暮らし」、感じられます。

現場の筒香(つつが)地区は世界遺産高野山のある和歌山高野町の山奥の集落で、過疎や高齢化の課題もありますが、住民の方々は元気でまだまだ畑仕事されたりして暮らしています。
マチでは非日常の世界を見てもらい、楽しんで触れて頂けたらいいなぁと思います。
※日常的な山村の風景も感じて頂きたいので、現地で実際に行われている作業体験も含まれています。完全なおもてなしプログラムではありません。

【日時】 2回実施し、2回とも一泊二日です。
第一回目 6/24~6/25
第二回目 8/5~8/6
※川遊びも含むので雨天中止。

【イベントの目玉!】。
第一回目 6月には、市場に出回らない上に季節限定の「ミョウガタケ(地域名タコナ)」を使った地元料理体験
第二回目 8月には、特産品のミョウガを使った地元料理体験+のんびり川床あそび


【当日の流れ(予定)】
一日目
10:30    現地集合
~昼過ぎまで   6月、8月それぞれの時期の田舎らしい作業体験(カヤ刈り、ミョウガ収穫作業等を予定)
お昼~夕方前まで  旧小学校校舎を改修したコミュニティ施設でフリータイム。地元食堂のお弁当提供。 
  のんびりして頂いても良いですし、歩いて1分の所にある川遊び(非常に浅いです。)や七輪やBBQなども可能です。後の作業に影響しない範囲で昼間からアルコールを飲んで頂いても構いません。8月開催時は水温も上がり、自家製川床を設置予定。  
夕方~夜  コミュニティ施設内で地元の方とみんなで夕食づくり。地元の特産品であるミョウガタケ(6月限定)や地元ならではのミョウガ料理、その他ご当地いなか料理などを、一緒に調理。
※参加人数が多ければ手作り豆腐担当チームを編成して、作って頂こうか検討中。
そのままみんなで夕ご飯。 
夜、食後 「暗闇さんぽ」ツアー(6月はホタルが見れるかも。)
20:00くらい~ コミュニティ施設内のシャワー室で入浴してから、元気があれば交流タイム。
宿泊場所に移動、就寝。

二日目
8:00 現地集合 (早起きした参加者には朝食の具材用に摘み草体験を検討中)
8:00~9:00   参加者のみで簡単な朝食共同調理。 
9:00~お昼まで  6月、8月それぞれの時期の田舎らしい作業体験(稲作ではありません)
終了後、シャワー、着替え、イベント終了、現地解散
         現地の隣の地区にお昼ご飯を食べれるカフェが2店舗ほどあります。(ただし、要事前申し込みのため、帰りに寄りたい方はご相談下さい)
         ※もっと中山間地が見たい方にはオプションで集落をぐるっとご案内します(当日帰りまでに要申込)

【集合場所】
10時半に現地集合。
集合場所:よりより広場(旧筒香小学校:和歌山県伊都郡高野町中筒香244)。お手数ですが、本当に山奥に在りますので、Googleで事前に調べてからお越し頂いた方が無難です。カーナビには表示されないかもしれません
※公共交通手段はバスがありますが便数が少なすぎて使えません。
※車がない方で「参加したい!」という方がおられたら、ご相談下さい。

【定員】10名前後
【参加費】
当日の宿泊場所はコミュニティ施設及び民家になります。布団の数も限られるので料金に差を設けております。
①宿泊用寝袋持参の方→ 各回4700円 (参加費、保険料、初日昼食・夕食、翌日朝食、宿泊含む)
②宿泊用寝袋を持参しない方→ 各回5400円(同上)


【お問合せ・お申込み】
いなか伝承社代表、兼高野町地域おこし協力隊 田中 メールsaikoro3@gmail.com、電話090-7486-1139
※山奥に出掛けて繋がらない場合もあるので、なるべくメールでお申込み頂けると助かります。

【準備物】
汚れても良い格好(長袖長ズボン)、着替え、帽子、長靴、エプロン(料理体験用)、虫よけスプレー
その他、遊ぶのに使うもの(虫捕りあみ?)、お泊りに必要なもの
BBQしたい方はBBQセットや七輪など(食材含めて)をご持参下さい。

【その他】
・種類は少ないですが現地でお昼や夜の食事時にジュースやアルコール類を販売予定(自販機はほぼ無いですよ~)
・アレルギーのある食材のある方は必ず事前にお申し出ください。

主催:地域おこし協力隊 田中、協力:筒香寄合会、いなか伝承社

#山奥の暮らし #いなか体験 #いなか暮らし #一泊二日 #ご当地料理 #郷土料理 #地元のお母さんと料理 #ミョウガが特産品 #6月は珍しいミョウガタケ #まだ準備中ですが他では出来ない貴重な体験プログラムも検討中 #和歌山県 #高野町

【漆でコーヒー作りました♪ 第6弾開発作品】

 

当団体の作品としては3年前から準備してやっと陽の目を浴びさせることが出来た第6弾の開発作品、「漆コーヒー」です。

和歌山県岩出市には「根来塗(ねごろぬり)」という鎌倉時代に興った漆器の技法があり、

f:id:inakadss:20170616224917j:plain

現在もそれを伝承する方がおられますが、実際に買って生活に取り入れるとなると金額の面で高かったり、お手入れの問題で気軽に「漆器を買ってみよう」ということにはなりづらい状況があります。
 そこで、もっと漆器について身近に感じてもらえる仕掛けはできないかと考え、特に価値を認められていなかった「漆の種子」を"価値ある未利用資源”と捉えて、それを使ったコーヒーを作ってみました。

f:id:inakadss:20170616224901j:plain

漆によるかぶれが無いことを祈りながら真冬の寒い時期に実を集め、4層構造の皮を手作業で剥き、洗浄し、非常に手間ひまかけて種子の状態にし、コーヒーの焙煎士さんとコラボして漆の種子100%の「漆コーヒー」に仕上げました。

残念ながら漆の木自体が非常に少ないので(和歌山産です)年間生産量が200杯程度となり、かなり希少なため常時販売はできませんが、当団体のイベントで販売・試飲などをしていく予定です。
※漆のかぶれについて、漆コーヒーでは飲んでもかぶれません。
漆コーヒーの初試飲会は6/24-6/25に行うイベント、「山奥暮らしと自然を感じるツアー6月分@筒香」
https://www.facebook.com/events/785427991615977/
にて味見してもらおうかなーと思っています。

焙煎していない種子もあるので、漆の種子を色々試してみたい料理人の方、研究者の方おられたらご連絡下さい。コーヒー化は一例でまだまだ漆の種子の可能性を探ってみたいと考えています。(種子自体は硬くて植物質です)。

(ちなみに、
第1弾 昆虫発酵調味料イナゴソース   →販売中
第2弾 昆虫発酵調味料10種セット    →売り切れ
第3弾 熟成生栗の多品種食べ比べセット →季節商品
第4弾 食べる「虫入りコハク」     →季節商品 
第5弾 食べるおまじない米「恋の予感」 →販売中
欲しい方はお問合せ下さい。そこらへんではほとんど売っていません)

# #漆コーヒー #希少 #地域資源の掘り起こし #地域資源の活用 #資源の見える化 #伝統産業 #伝統工芸 #伝える #根来塗 #岩出市 

【地域資源の探し方】


出掛けた先で野生のフルーツ発見!
見つけたらとりあえず口に入れます。


モミジイチゴ(ナガバモミジイチゴ)は大変美味しいのでたくさん食べてしまった。
シダレ桜のサクランボは甘苦かったので少しだけ。

f:id:inakadss:20170614064437j:plain

f:id:inakadss:20170614064447j:plain


何でも食べてみるのは、そこにしかない「地域資源」探しの1つのやり方です。
生食できるならすぐにイベント化しやすいし、アク抜きが必要ならその土地ならではのアク抜き方法があったりして、それもまた地域の個性につながります。


自然の産物なので商品化する程は採れませんが、生食、加工食品、つるカゴ細工の素材、染色材料、などの色々な仕掛けに使えます。
最低限の食べたら死んでしまう野草・木の実を勉強しておくと、後は現場で実践あるのみ。


#農山漁村 #中山間地 #地域資源の探し方 #地域の個性の見つけ方 #何でも食べてみる #好奇心 #野草 #木の実 #食べた数だけ経験値 #目標は死なない
画像に含まれている可能性があるもの:植物、屋外、自然

【捕って食べる会。募集開始しました7/29】

 
日程確定しました。
次回は7/29に行います。
今年の裏テーマはカメムシの可能性を探る、です。
 
事務所を山奥に引っ越したので去年とは採れるものが少し変わり、今年は何を差し入れようかなーと楽しみです(当日も捕りますよ~)。
#何でも食べてみる会 #身近な生き物 #昆虫食 #食べられる野草 #薬草 # #みんながハンター #共同調理 #好奇心 #持込み歓迎 #裏テーマはカメムシ

【ぷかぷか一寸法師体験(ホンモノの「たらい舟」を漕いでみよう!)】

和歌山県北部の特徴は、紀ノ川によってできた広い平野部で米作が盛んで、米作りと共に「ため池」がたくさんあることです
かつての農業の中で、ため池で実際に使われていた「たらい舟」を発掘して地域の方からお借りできたので、実際のため池でぷかぷか遊んでみたい人募集します。

f:id:inakadss:20170608113312j:plain
日時:7/15(土) 10時~みんなが飽きるまで
(雨天時や前日の天気によりため池が増水していたら中止

場所:岩出市内のため池(参加者に別途連絡します)

最少催行人数:2人
定員:10人くらい
   (子供は小学校高学年以上なら乗れるかと思います

内容:たらい舟に乗り、漕ぎ棒でため池をぷかぷか漕いでください。
※竹竿いっぽんで意外と漕げます。池を一周したちびっこもいました。
※一人乗りです。大人も子供も乗れます(ライフジャケットあり)。

参加費:1000円(保険料込)
※大変申し訳ありませんが去年よりも値上げしました。たらい舟の搬入や見守りを手伝ってくれる方へのお礼や、次の体験づくりの仕掛けに使わせて頂きます。

申込方法:直接下部のフェイスブックイベントページのメールでご連絡・お問合せか、inakadss@gmail.comまでご連絡ください(返信しても届かない場合があるので携帯からのメールはなるべくお止め下さい)

FBイベントページ↓

ぷかぷか一寸法師体験(タライ舟漕ぎ体験)


※実際に使われていた「たらい舟」を漕げるのは日本でココだけです。

注意点
1.少し水が中に染み出してきます。あぐらをかいた状態でタライに着席して漕いでもらう感じで、必ずお尻周辺は濡れます
2.漕ぎ棒に水滴が付き、漕ぐ際に水滴が飛ぶと思うので上半身も多少濡れます
2.ひっくり返る可能性もあるので泳げる人か浮き輪持参の人限定。ライフジャケットはあります。
3.実施場所(岩出市)はため池ですが、上流に人家も田畑も無く汚染水が全く流れ込まないので水質は非常に良いです。
4.とても古いものなので、乱暴に動くと底が抜けます、たぶん。なので静かに乗ってくれる人に限ります
5.年に1回のイベントですが、大きいのと古くて歴史あるものなので直前にタライの状態を確認するテストが出来ず、当日池に浮かべてみたら壊れてた、なんて可能性もごく僅かですがあります。そうなったらゴメンナサイ。

#たらい舟 #一寸法師 #ぷかぷか #どんぶらこ #漕げる #ため池の活用 #蓮の花を収穫していたたらい舟 #日本でココだけの体験