先週に続いて、中山間地に人を呼ぶための仕掛けに使えるものが無いか調査してきました。
川の中を3時間歩いて、小魚捕まえつつ、カエルと触れあいつつ、カエルを食べに来ていたヤマカガシ(猛毒)もあしらいつつ、トンボも捕まえながら、なぜか山ものぼって沢の方も調査しつつ、キノコは全然分からず・・・水中歩き用のスリッポンで全部歩き通しましたが無事に帰れて良かった。
一番の心残りは、ドジョウを捕まえることが出来ず・・・目の前にいるのが見えるのですが、遠くから近づいても逃げられてしまう・・・。
ということで、調査終了。次は川の資源をカタチにするために動きます。みなさまに紹介するのは来年になりそうですが、たぶん和歌山で初めてのおもしろーいモノができそうなのでお楽しみに!
あとは山とご家庭にある民俗資料の調査にも行く予定です。