「エソ祭り2021@和歌山市」開催~。
【―そうだ、何でも食べよう。海のいきもの編―@和歌山市 野食倶楽部第19回】
釣り人に人気のないエソ(ただし使い方によっては高級魚)を採って、様々な調理法で食べる!
マニアック心をくすぐる?イベントやります、参加者募集中~。
※緊急事態宣言等が和歌山県に発令された場合、中止致します。
当企画はいなかにいる身近な生き物を自ら採って、楽しみながらみんなで調理して食べてもらいます。
その時期限定のもので、一般のスーパーには並ばない生き物が対象(この会は昆虫は含みません)。
テーマは、価値が低く見られている海の雑魚・外道・海藻などを食べて考えてみるコト。
【日時】4/17(土) 13時~
【集合場所】和歌山市東部コミュニティセンター調理室(和歌山市寺内665番地)に13:00集合。
※12時半から会場入りして準備しているので、ドタバタしていますが13時前に来ていただいても大丈夫です
※自家製食材の差し入れ歓迎
▼当イベントの集合時刻は12時半ですが、それまでに、参加者それぞれで集合場所までの道中か現場近隣で何らかの方法で何らかの魚介類(魚、貝、海藻、その他食べてみたいものなど)を採って持って集合して頂く必要があります。
(その分参加費を下げています)
毎年釣りスキルのある人は朝から集まってマリーナシティでたぶん釣りしています。
釣れない人は朝から磯の食材を採ってたりします。
終了は夜を予定しております。途中退室もOKです。
【内容】
今回は現場が海なので集団行動がしづらく、みんなで同時に集まって採るのは必須ではありません。
常連さんは朝から海で釣って魚を持ち込むことが多いので、そこ(まだ未定みたい)に来て一緒に釣って頂いてもOKです。
初参加の人も構えずご参加下さい。
魚種は問わないのでとりあえず何らかの生き物を採った状態でお越しくださいm(__)m。
なので当日まで食材は主催者にも把握できておらず、何が集まるかわからない感を楽しみたいと思います。
集合後、調理室で適当に調理→みんなで実食。
足らない食材は近所のスーパーに買い出し。料理の腕は問いません。
★調理の際、たぶんやること
(そんなに凝った調理はしなくて大丈夫です、挑戦を楽しむ会なので)。
1.魚肉をミンチにして練り物を何種類か
2.スーパーで見たことない魚介類の刺身
など
★今年の主宰者の勝手な裏テーマ。
時間の余裕があれば「でんぷん祭2020」で残った各種デンプンを、
魚肉のつなぎに使ったり揚げる衣に使ったりして、比較する実験も出来るかも?。
【定員】10名程度
参加費:1500円+買い出しした場合は割り勘
※調味料などは運営側で用意します。
【お問合せ・お申込み】
以下のサイトにてチケットをご購入下さい
https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=32026120435270
必ず現地払いでお申し込みください
【各自の持ち物】
汚れても良い格好。持込み食材。あれば使い慣れた包丁、調理室でやりたいコトに必要な道具、飲み物
※調理中に色々つまむのでたぶん最後は勝手にお腹が膨れますので、お昼ご飯はほどほどにしてお越し下さい。
【その他】天候不順等による中止の場合は2日前までに連絡致します。
【お願い】アレルギーのある方は事前にご連絡下さい
【参考に一昨年の料理(昨年は中止)】
・カタクチイワシ(たまたま採れた)
-天ぷら、琥珀揚げ、ハンバーグ、お刺身、フライ、オイルサーディン
・エソ
-かまぼこ、平天、竜田揚げ、お刺身、フライ、カラスミ、白子焼き、煮付け、お吸い物、皮の湯引き、骨せんべい
・ガンガラ&イボニシ
-味噌汁
・マイナーな海藻4種
-チヂミ
・レンゲ
-素揚げ
・カラシナ
-タルタル和え
・キャベツのトウ(直売所でも売ってないよ)
-ネギみそ和え
・ギシギシ
-薬味
・野生のネギ
-チヂミ、ネギみそ和えゆで卵
・ノビル
-酢みそ和え
・野生のハッサクと栽培のハッサクの食べ比べ
・野生のクコ
-クコ茶
・燻製ナマコ
・燻製アワビ
・燻製サザエ
以上の全29品
メニューは以上。
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(今回は昆虫食は含まない)。