以前当団体で発見して、大学の専門家にも鑑定して頂いて、日本国内レベルで非常に希少な品種のスモモの古木が一本あって、協力者の方が種の保全に動いてくれていたのですが、先日土地の持ち主の以降により伐採されてしまいました。
その後、継続調査してみたら、ちょっと離れた場所にもう一本さらに古い樹齢のスモモが存在していることが聞き取りで分かり、原木を代表田中が確認し、前述のスモモと同じ希少な品種ではないかと、今回詳しい方に集落まで来ていただきました~。
詳細は来年にならないと分からないようなのですが、
ひとまず「他で見たことのないくらいの幹回りの太さ」ということでビックリされていました。
山村に取り残されたスモモの希少な古木、継続調査中~。