集落で一本だけ現存しているスモモの古木について、果実を送って東京の大学の先生に種を調べて頂き、その追加調査実施と結果報告を関係者の方にお越し頂いて教えて頂きました。
専門的に解説して頂きましたが、一言でまとめると、「かなり珍しいスモモ」でした。
これをうまく使えば産業化できる可能性がありますが、現存地の集落にしろ町内にしろ、高齢化率が高すぎて貴重なスモモを増やしたり、産業化できるかどうかというと現実には厳しい気もする・・・。
ついでに、樹齢300年?の古木の柿の木や、他の集落に現存していたスモモも見てもらったらどうやらそれらもアヤシイ(珍しい)ようなのでちょっと期待しつつ、どの方向に持って行けば良いのか要検討。
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